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イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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なんと衝撃の面会、たたかうカムリ戦士 ~第24話~

「前回の23話では、亡くなったイングランドのアゼルスタン王のお墓参りに出かけたところ、ハウェルとエレンはイドワルに会ってしまいましたね」 「何とも嫌味なハゲのイドワルだったな」 「エレンも対抗したけど、イドワルにはムカつきます」 「そんな出会い…

映画キングアーサーの舞台、素晴らしいスノードニア国立公園

「映画キングアーサーの舞台はどこだか知っているかい?」 「ビデオを見ると、すごい! 本当に素晴らしい大自然が広がってますね」 www.youtube.com www.youtube.com 「アーサー役のチャーリー・ハナムも、とても素晴らしく美しいと言っているね。「みなでキ…

稲付城址と太田道灌、10分の旅

「その城跡は、駅に隣接したショッピングビルのすぐ近くにあった。道を渡ると急な階段が目の前に現れ、その階段を上っていくと、都会から田舎に瞬間移動した気分になった」 「それって、イギリスの城跡ですか? どこです?」 「日本だよ」 「珍しいですね。…

円卓の騎士、パーシヴァル。悲しき結末

「円卓の騎士の中で、聖杯探索で活躍したのがパーシヴァル卿です。パーシヴァル卿、ガラハッド卿、ボールス卿の三人で、最終的に聖杯を見つけたんですね」 「聖杯を見つけたとは、すごいですね。アーサー王物語の中では英雄じゃないですか」 「パーシヴァル…

石神井川と遊歩道。素晴らしいコンクリートの川

「ワタルさん、なにをボーっとしているのですか」 「君は川が好きかい」 「ええ、嫌いじゃないですけれど」 「そうだろう、そうだろう。川は素晴らしいよ。川の流れを見ていたり、川沿いを歩いていると、日常の心が洗われるようで時を忘れてしまうよ」 「へ…

円卓の騎士ガウェイン。現実と伝説が混ざり合った騎士

「アーサー王の、円卓の騎士の中で、もっとも勇敢な騎士の1人であるガウェイン卿。今回は勇敢で、魅力たっぷりのガウェイン卿の話をしましょう」 [:contnts] アーサー王物語と実在人物が混ざりあっているガウェイン卿 「ガウェインはアーサー王の甥で、オー…

※「円卓の騎士」とワインの罠

「おやっ、どうしたんだ!」 「げげげ~」 「俺の名前は、ガレス。高貴なる円卓の騎士の一人、ガレスだ。しかし、朝起きたら、なんと、ワインになっていた。何が起こったんだ? 魔法でもかけられてしまったのだろうか?」 「おい、親父!」 ※ガレス卿 シャト…

思わぬ遭遇と遭遇 ~ たたかうカムリ戦士 第23話~

「前回の22話では、クラドグに続いて、アゼルスタン王までが亡くなってしまった・・・」 「うぬぬぬ。ハウェルの味方がどんどん減って、悪役のイドワルの勢いが増していく・・・」 「ハゲのイドワル。ギャフンと言わせてやりたいです」 「アゼルスタン王のお…

2017年版の映画「キングアーサー」で、考えた新たな展開

「僕は凝り性なんです」 「肩こりですか?」 www.rekishiwales.com 「そちらではなくて、一つのことに三昧となるのです」「最近は、これから日本で公開される映画、キングアーサーについて記事を書いていました」 www.rekishiwales.com www.rekishiwales.com…

「円卓の騎士トリスタン」、「トリスタンとイゾルデ物語」の発祥は誰だ?

「トリスタン、って知っているかい?」 「円卓の騎士のトリスタンですか?」 「そう、トリスタンは円卓の騎士の中で、勇敢で最強の騎士の一人と言われているのだが、「悲恋の主人公」であり、「伝説の伝説の男」なんだ」 「えっ、「悲恋の主人公」、「伝説の…

国産と外国産で戦闘を変えた人たち

国産と外国産で戦闘を変えた人たち 「国産の野菜を使ってます。国産の小麦を使ってます」 先日、昼ご飯を食べたレストランで、国産をうたったポスターが貼ってあった。これを見てどう思うだろうか? あくまでも僕の考えである。 日本人なら、産地が分かって…

映画キング・アーサー、悪王のヴォーティガンは何者だ、実在人物か?

「やつを追え!」 「剣を奪え、逃がすな!」 ヴォーティガンとは何者? 悪役ヴォーティガン 女性好きで起こした事件 魔法使いマーリンの予言 最後に ヴォーティガンとは何者? ※日本語の予告編 youtu.be 「映画キング・アーサー。アーサー王は、黒い悪王ヴォ…

円卓の騎士、聖杯探索で活躍したガラハッド卿

「ガラハッド、お前は最高の騎士だ」「円卓の騎士の一員となって、聖杯探索をしてくれ」 産まれる前の高評価 裏切りの出生 アーサー王の試練 呪われた13番目の席 アーサー王と同じ?岩に刺さった剣 聖杯探索への道 険しい聖杯探索 ガラハッドの最後 最後に …

巨星の陥落 ~たたかうカムリ戦士 第22話~

「前回の21話では、クラドグがスパイとして、憎きハゲのイドワルに捕らえられてそのまま帰ることがなかった・・・」 「うむむむ、ハウェルはクラドグの仇を取るのか、それとも・・・・・・」 「僕は、クラドグの仇を討ってほしいです」 「今回は、思わぬ展開…

カレーも恋愛も歴史も相性さ

カレーも恋愛も歴史も相性さ カレーも恋愛も歴史も相性さ カレー好き 「アサオ、お前またカレー食べているな」 「ええ、カレー好きですからね」 「そんなによく食べて飽きないかね」 「毎日食べても大丈夫ですよ、というか食べたいくらいですね」「僕はカレ…

メモリー オブ クラドグ

クラドグ・アプ・カデル像 www.rekishiwales.com メモリー オブ クラドグ 最後に メモリー オブ クラドグ 「前回は、中心的なキャラクターであった、クラドグが消えてしまいました」 「実に残念な最後であったな・・・」 「僕、クラドグを最初から振り返って…

円卓の騎士、湖の騎士ランスロット

最強の円卓の騎士、ランスロット ランスロットの生い立ち いい男ランスロット ランスロットの女性関係 円卓の騎士の崩壊 その後 最後に 最強の円卓の騎士、ランスロット 「アーサー王伝説に出てくる「円卓の騎士」で誰が思いつく?」 「そうですね。ランスロ…

映画「キング・アーサー」。2017年、王座奪回せよ

スラムのガキから王になれ!圧倒的スケールで贈る、新感覚ソードアクション! 「ついに 映画「キング・アーサー」が公開されましたね。日本の公開、6月17日がとても楽しみで、待ち遠しいです」 hlo.tohotheater.jp キング・アーサーのあらすじ 「キング・ア…

勘当されて人生逆転した武将、水野勝成とウェールズ王

「歴史上の偉大な人物は、最初から活躍出来たわけじゃないんだ。中には、親や兄弟から勘当され、流浪生活を送っていたた人物も多くいます」 「途中から、人生逆転ってわけですね」 「人生ががらりと変わった、そのきっかけは何だったのか? 性格が全然違う2…

はかない三位一体、王たちの野望(前編) ~たたかうカムリ戦士 番外編~

「大王のささいな夢は叶わないのか?」 「中世のウェールズは数多くの小国に分かれていた。ウェールズ国内での内乱や、ウェセックスやマーシア、さらにヴァイキングに攻められた苦しい時代だったのだ」 「ところが、9世紀になってウェールズの状況は一転した…

「円卓の騎士」の一覧と「円卓の騎士」になる条件

「円卓の騎士」は知ってますか? 「アーサー王と円卓の騎士で有名ですね。でも、円卓の騎士って何をやって、どんな騎士達だったんだろう?」 「円卓の騎士について、簡単にわかりやすく話していこう」 円卓の騎士って何? 円卓の騎士になる条件 円卓の騎士た…

悲劇的な衝撃の事実 ~たたかうカムリ戦士第21話~

「そのマスク、何とかならんか? 脱いだらどうなんだ。暑苦しい」 「いえいえ、結構です」 「何か怪しいな。脱げよっ」 「やめてくださいよ〜」 「あっ、お前は」 「あっ、、 」 「お前は、ハウェルの弟! すっとスパイをやっていたのか!」 www.rekishiwale…

金属の歴史、鉄の歴史は人類の夢の歴史

「夢のメタルの世界へようこそ。金属の歴史は人類の夢の歴史と思います。その世界へちょっとだけご招待いたします」 身の回りの金属 金属製造のはじまり ステンレスって何? 古代にあった錆びない鉄 偶然できてしまったステンレス さらに夢ある金属・・・ 身…

「たなかあきら」ブログ記事の人気ランキング

こんにちは。たなかあきらです。いつも記事を読んでくださり有難うございます。ゴールデンウイークに入り、いろいろとブログを整備しているところです。 www.rekishiwales.com 今回は、ここ1か月で皆様によく読んで頂いてきます記事をご紹介いたします。とて…

マイナーな歴史上の人物の調べ方。想像力のトレーニングだ

マイナーな歴史、ウェールズの歴史 史実が少ないウェールズの歴史 想像力でマイナーな歴史上の人物を調べる マイナーな歴史、ウェールズの歴史 「ウェールズってマイナーですよね。有名な人と言ったら、CWニコルさんやサッカーのベイル、それから、えっと・…

「肩こり」と「水泳」で生活にやりがいを

「あいたたた、くそっ、重いなあ」 僕は甲冑が好きだ。日本の甲冑よりも、西洋のピカピカでずっしりと重みをかんじる甲冑にひかれる。 コスプレーヤーじゃないけど、このかっこいい甲冑を着て、中世ヨーロッパの騎士の気分に浸ってみたいと思う。 www.rekish…

満員電車の暇つぶし、「オイシク、進化しろ。」

満員電車の暇つぶし、「オイシク、進化しろ。」 目と脳みそ 今回は俺の番だ 目と脳みそ 新年度が始まったからなのか、最近は電車の混み方が尋常ではない。 比較的、瘦せ型な体で更にお腹を凹ませても、なおアンコが出そうなほど、通勤ラッシュの電車の中では圧…

三昧の意味、僕はさんまいざんまい

三昧の意味、僕はさんまいざんまい 「きみきみ、さっきからぼぉ〜っとしているな」 「ええ。そうなんですよ。やる気が起きないんです」 「どうしたんだ?」 「あ~、何もしないうちに今年も既に3分の1が過ぎてしまった。僕はいったい何をしていたんだろう、…

暴かれてしまった真実 ~たたかうカムリ戦士20話~

「「たたかうカムリ戦士」は今回で第20話になりましたね」 「だいぶ、話も終盤に差しかかってきたようだな」 「そうですね。自称ウェールズの統治者を名乗る、イドワルですが、強国イングランド王のアゼルスタンは、ハウェルと仲良くなっちゃいましたね」 「…

強制連行的な「定時退社」の活用

定時退社は強制連行 こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 毎週、水曜日は定時退社日である。 18時になると、帰宅を促す社内放送が流れる。 職場によっては見回りを行い、強制的に帰宅をさせられる。 会社によるかもしれないが、世の中大き…

黄金週間にやるゴールデンな目的

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 作者に質問!ゴールデンウイークのブログ活動はどうするのです?それは極秘です。 コッソリ教えてくださいよ。仕方ないですね。黄金週間は普段やれないことをやろうと思っているんですよ。将来が黄金になればいいなっ…

ブログネタの創作術。「かなり」マネしてみた

「うううう、今日はブログネタに困った・・・」 「どうしよう・・・」ブログネタのアイディアが思い浮かばない。時間だけが過ぎていく。僕の住んでいる場所では、日付変更線を越えようとしていた。 その時だ。ふと、ある人物を思い出した。 「坂津さん」 「…

山あり谷あり、英雄の波乱万丈な人生

昔々11世紀のことだった。アイルランドに、グリフィズと言う青年が住んでいた。 グリフィズには野望があった。その野望は青年になってから事実を知り、フツフツと湧き上がったものだった。 それは、ウェールズを奪回して平和なウェールズを作りことであった…

はたらいて笑おう。が脳内再生し続けているワケ

こんばんは、たなかあきらです。最近やたらとオッサンの顔を見る。テレビに雑誌に、新幹線での広告までオッサンの不敵な笑顔がそこら中に溢れている。 「はたらいて、笑おう。」 なんだこのオッサンは? 笑えるかっ! はたらいて何を笑うんだろうか、何に笑…

僕の部活動はブ活・ライフバランス

今週のお題「部活動」 それはブカツです ブ活のABC活動 A活動 B活動 C活動 バランスのとれたブログ生活?? それはブカツです 部活動、君は何をやっていたんだい? はい、僕は帰宅部でした。 なるほど、アサオ君らしいな こ、こんばんは~ だれ? どっ、どう…

ロングボウの男が隠していた必殺技 ~たたかうカムリ戦士19話~

こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回の第18話は、イングランド王のアゼルスタンが突然ウェールズ…

歴史のフルコースメニューって?

先日名古屋に行った時、市バスで興味深い広告を見ました。 休日は市バスに乗って戦国・江戸時代へ 名古屋に桶狭間あり。 歴史浪漫紀行 僕は目に入ったもの何でもウェールズの歴史に置き換えるクセがあります。 平日も休日もウェブに乗ってようこそ(クロイッ…

人材育成の目的は、あるウィンウィンの関係?

歴史はいくらでも話せるが 「君、もっと人材育成をやってくれよ」 そう上司から面接で言われた。 最近あまり若い人にかかわっていなかった。上司の言う通りだ。僕はアラフォー。何の否定もしなかった。 でも、僕には人に教えれるものなんてあっただろうか? …

「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」ですと? たたかうカムリ戦士(これまでの粗筋2)

自己紹介 予期せぬ出来事 実るほど・・・ 自己紹介 オレ、ハウェル。中世ウェールズでケレディギオンという小国を治めているんだ。ウェールズで親分気取りのイドワルには手を焼いているけど何とかやってるよ。これから頑張って大事をおこそうってところだな…

人生は思い通りにならないものである

「人生は思い通りにならないわよ」 「ああ、行かん行かん」 「何が起こるか分からない、だから面白いのよ〜」 酔っ払った老夫婦が電車の中で話していた。 「たかしがね、ひろしがね、2人ともそう、でも、良かったわねえ〜」 かなり酔っているらしく、話しは…

うまい話には罠がある

久しぶり! お久しぶりです! 最近出番がないじゃないか? 作者のやつ、けしからんな。 僕も出てませんでした。 君もか。あれっ、最近記事数が減って、ここ一週間ほど記事の投稿もされてないようだ。何かあったのか? ※最近記事を投稿していませんでした www…

Resume

皆様おはようございます。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらでございます。今日はいつもと時間を変えて朝に記事を公開します。といってもご挨拶でございます。 とある理由により、4月初めごろからしばらくブログを休んでおりました。 その間、記事を書く…

風林火山の出稼ぎ勇者、シンゲン今助けるぞ

昔むかしの事でした。グレートブリテン島からポツリと離れた、今のマン島のお話がスタートです。 その男が活躍した九世紀では、マン島はアンイス・マナウ(Ynys Manaw)と呼ばれた国でした。 その男は代々、マナウ国を治める首長の血筋で、彼も父ギリアトか…

部下になった覚えはない! ~たたかうカムリ戦士 18話~

こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回の第17話は、イングランド王のアゼルスタンが突然ハウェルの…

「積読」でなく「持っとく」の罠

「ぎゃ〜」 野太い悲鳴が部屋の中に響き渡る。 やってしまった。 とうとう、やってしまった・・・ 大ショックである。 見てくれ、これを。この悲惨な姿を・・・ とうとう僕はやってしまった。 深手の傷を負い、救出された身柄をいたわるように、 僕は深い後…

短気は損気だよ、ヤバイヤバイ ~たたかうカムリ戦士17話~

こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。 前回の第16話は、ハゲのイドワルが勝手にウェールズ法を制定した…

プリンスオブウェールズ盗られる

皆さん今晩は、たなかあきらです。 今日は、お遊びです。むかし、ちょっと落書きをしたものを見つけました。 ド下手でお恥ずかしいですが、4コマにしてみました。 時代は13世紀末、ウェールズがイングランドに征服された場面です。 プリンスオブウェールズ…

一大決心、脱スマホブロガー

お題「新生活」 こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 「チョット、もう、あかん」 「これ以上はきついです!」 僕はカナリ頑張ってきましたが、とうとうギブアップしました。 ブログを書き続けることが、今の状態ではカナリつらかったので…

独裁より庶民に親しまれる王がいい

こんばんは。ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 このブログで中世の歴史について、特に戦いの場面を多く書いています。 しかし、ウェールズの戦いは他の国々との侵略戦争とは大きく異なっています。 「王」の考え方、仕組みが大きく異なっているの…

鎧兜を脱いで勝った中世の大王

こんばんは。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらです。 9世紀のウェールズは多くの小国に分断されていた。小国間では領土争いの戦争が絶えず、国力は落ち、外国の侵略を容易にしていた(ヴァイキング、マーシア)。 この時立ち上がった男がいた。 ロドリ…

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