イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。ウェールズの歴史と、ウェールズとの関わりが深いアーサー王についてのページです

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イギリス

なぜウェールズの人は傘をささないのか?

こんばんは。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらです。 ウェールズに暮らしていた時に経験したことで、へえ~、おっ、と感じたことを紹介しています。今回は気候についてです。 ウェールズは緯度がとても高く、海に囲まれた海洋性の気候です。 緯度がおよ…

イギリスの常識、日本の非常識。今回はバスです

こんばんは。たなかあきらです。 イギリスにいた時、なんじゃこれ! という日本では考えられないような体験をしました。そのいくつかをお話していきたいと思います。今回は、バス編です。 驚いたバスの運ちゃんと乗客の非常識 僕は長距離のバスに乗っていた…

思い出せなかったコッツウォルズ地方の旅

やばい! やばいっすよ!思い出せない。僕は行ったはずと思っていたけど、行っていないかもしれない。どっちだったか忘れた・・・・・・・年を取っていないつもりだけど、年を取っていたのかもしれない。自分では自覚してないけど、それは気のせいだったのか…

嬉しいをイギリスの観光スポットで表現してみました

こんにちは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 とうとう来ました!待ちに待ったアレがやってきました! なんですか、これは?もっと近づいてくださいよ ピンぼけですよ~ これは失敬!! では ジャーン!! おおおおおっ はい、もっちさん特製の三…

僕の好きなビールは生ぬるいイギリスビール

お題「好きなビール」 皆さんなどんなビールが好きでしょうか? 切れ味のあるビールですか?それともコクのあるビールでしょうか。ライトなビールですか?黒ビールのようにどっしりしたビールでしょうか? いずれのビールにしてもしっかりと冷えて、ごくごく…

すばらしい鉄道旅行、記憶と心に残るウェールズの観光

皆さんこんばんは。たなかあきらです。 イギリスのウェールズは日本人にはあまり知られておらず旅行者も少ないですが、自然が多く歴史遺産も多く、イギリスでは人気の観光スポットの一つになっています。 イギリスの西部に位置するウェールズは四国と同じく…

サッカーのウェールズ代表の強さの秘訣、ウェールズのサッカーの見どころ

サッカー欧州選手権2016ではウェールズ代表がイングランド代表には敗れたもののグループBで一位となり決勝トーナメント進出を果たしました。 ウェールズ代表は決勝トーナメント初戦で北アイルランドチームに勝利し、さらにベルギーに勝利しベスト4まで勝ち抜…

行ってみたいウェールズのお城・・アイアンリング!!

イギリスのウェールズには「鉄の鎖(Iron Ring)」と呼ばれる要塞のお城群があるんだよ。 何ですかそれ? 13世紀にイングランド王、エドワード一世がウェールズに作った要塞城だよ。 イングランド王がウェールズにですか? OK。・なぜイングランド王がウェー…

面白おじさんのイギリス英語の発音聞き取れますか?

このおじさんの英語はイギリス英語? イギリス英語の発音は他の言語の影響を受けている イギリス英語の発音に影響を及ぼすウェールズ語はこんな言葉 イギリス英語の発音:まとめ このおじさんの英語はイギリス英語? どうやら道に迷ってしまったようです・・…

思わず声が出る威厳あるイギリスの世界遺産、ハーレック城

うぁーっ、写真を見るだけでも思わず声が出てしまいますね。 そう、約60mの巨大な岩盤にそびえたっているのが、イギリスのウェールズにあるハーレック城だ!そこからは街と海をはるか見渡すことができるぞ。 凄い威圧感がありますね。 ハーレック上の場所は…

ウェールズの三国時代とはどんな時代だったのか?

こんばんは。たなかあきらです。 三国志とは内容は大きく異なりますが、ウェールズの歴史にも三国に分かれて争い合った時代がありました。 その三国とは?どんな戦いをして結末はどうなったのか? その時代に登場した大王のストーリーとともにお話しいたしま…

英語の歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い

(17.8.8更新) イギリスで話される言葉は当然英語!と思っていませんか? 確かにイギリスの公用語は英語ですが、イギリスには英語のほかに、ウェールズ語(ウェールズ)、スコットランド語(スコットランド)、アイルランド語(北アイルランド)があり、い…

大王と救世主、イギリスのウェールズに君臨!

前回は、ブリテン島にアングロサクソンが勢力を拡大してウェールズの国境がほぼ形成されウェールズの内乱とアングロサクソンの侵入でウェールズが荒廃した時代についてお話しいたしました。 疫病に自然災害、内乱に敵侵略・・・・戦乱期ウェールズはどうなっ…

恐いイギリス聖職者が歴史上のウェールズの英雄となった理由

歴史上には世の流れに乗り時代を作った英雄、時代の波に立ち向かい負けてしまいますが人の心に残る英雄がいます。今回は中世のイギリス・ウェールズで、自分の民族に悩みながらもウェールズ人としてイングランドに闘いを挑んだ1人のノルマン人についてお話を…

なぜクラシック音楽の作曲家がイギリスにいないのか 歴史上事件が問題だった。

(17.8.30更新) こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回はイギリスにクラッシックの作曲家がいるのか? というテーマでお話をいたします。 イギリスで有名な作曲家といえば、19世紀ではエドワード・エルガーがとても有名です。エルガー…

疫病に災害、内乱にイングランド侵略・・戦乱のウェールズは大丈夫?

(写真:オファの土塁) 前回は、ローマ軍が去った後にケルト系民族によるブリタニアの自治が戻り(ブリタニア:現在のイギリス)ウェールズの原形となる国が建国されました。その後、アングロ・サクソン人の侵略が強まりブリタニアが終焉した時代についてお…

ロンドンの語源を探せ イギリス地名に残るケルト語の秘密

(17.9.13更新)こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。ロンドン(London)の語源はご存知ですか? ロンドンはかなり古い都市で、今から2000年前に作られたと言われています。 ロンドンは英語じゃないの? 今から2000年前のイギリスにはまだ…

外敵に攻められ続けた時代~ウェールズの建国とブリタニアの終焉~

前回はイギリスやウェールズがローマ帝国に支配されていた、ローマ時代について説明しました。今回第3回は、下記の大まかなウェールズの流れの中で、ローマ軍が去った後のブリトン人が統治した時代についてご紹介いたします。 ※第1回ウェールズの歴史概要 ww…

幽霊になって出るらしい、イギリスの伝説・神格化された三人の王たち

イギリスの歴史上の人物で伝説となったり神と崇められた男たちがいました。いずれもイギリスでは時代の流れが大きく変わる時期に登場し当時の人々に支持された王たちです。その王たちは、どうして伝説化・神格化されたのか?お話しいたします。 アーサー王の…

ローマ帝国に支配されていたイギリス(ブリタニア)

(17.9.17更新)こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。イギリスの長い歴史を振り返っていますと、中世までの概要は下記になります。 ・1世紀~5世紀まではローマ帝国の支配下・ローマ帝国がグレートブリテン島から撤退した後、しばらくはウ…

ゴルフの起源はウェールズ??えっ本当?ちょっと遊んでみました

それは12日も前の事であった。僕はある記事をふと目にして飛びついた。 「ゴルフの起源はウェールズ?」 うそっ!そんな話は聞いたことがないぞ!!たちの悪いがせネタか? ゴルフの歴史 ゴルフの発祥はイギリス、オランダ、中国など世界各地に色々な説があ…

資金不足で未完成の美しい城、ビューマリス

今回ご紹介するお城は、ウェールズ北部のアングルシー島にあるビューマリス城(Beaumaris Castle)です。ビューマリスという名前は、ノルマンディー語で「美しい湿地」という意味を持ちます。ではほっと癒されるビューマリス城をお楽しみください。 美しい風…

超入門、イギリス・ウェールズの歴史

皆さんはイギリスのウェールズをご存知でしょうか? ウェールズは「世界で最もお城密度が高い」と言われており、四国程度の面積に数百ものお城が存在する歴史深い国です。しかし、日本ではウェールズについてもウェールズの歴史について殆ど知られていませい…

侵略された島国イギリス、侵略されなかった島国日本

(17.8.14更新)ユーラアシア大陸から海を隔てて、西がイギリスで東が日本。周囲を海に囲まれており地理環境は何となく似ていますが、国の構成は大きく変わっています。 イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの王国で構…

ブリタニアでアーサー王のモデルと言われる伝説王は反逆者か?

出世街道をひた走り驚くほどの偉業を成し遂げるもの、最後は簒奪者とよばれ落ちぶれてしまったブリタニアの王がいました。どんな偉業を成しえたのか? なぜ簒奪者となってしまったのか? お話しいたします。(17.8.5更新) 出世街道まっしぐら、ブリタニアの伝…

英語のネイティブも発音がこんなに違う。あなたはどの国の英語が聴き取れますか?

英語は世界中で最も話されている言語です。英語を母国語とする人もいますし、第二言語とする人もいます。話される国によって英語は変化し、英語のネイティブでも英語の発音も大きく変わってきます。今回は英語の多様性に触れ、英語訛りがどのくらい地域によ…

イギリスのウェールズでも下剋上が頻繁に起きていた!

戦乱が多かった中世のウェールズ。ウェールズの王は基本的に王室の血筋で継承されていましたが、必ずしもそうでなく日本の戦国時代の様な『下剋上』も起きていました。 どんな下剋上だったのか?お話しいたします。 イギリス・ウェールズ版の下剋上! ウェー…

おとぎ話に出てきそうなメルヘンチックなイギリスのお城、コッホ城

イギリスのウェールズは世界で最もお城の密度が高いと言われている国で、四国と同じくらいの面積の中に数百ものお城があります。 今回は、ウェールズ南部のカーディフ市郊外にあるコッホ城(Castell Coch)をご紹介いたします。 巨額の財をなした侯爵がウェ…

ありがとうございます!先週のイギリス&ウェールズのご質問にお答えいたします!

いつも読んでくださり有難うございます。 コメントを多くいただき、とてもとてもありがたく思っております。そこでいただきましたご質問にお答えしたいと思います。 最近の記事一覧 『イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ』 の新着エントリー - はてなブッ…

救世主の如く北から現れ、イギリス・ウェールズを救った王が行った最大の偉業とは?

時代は9世紀の初め頃、ウェールズ北部のことであった。大量の牛が疫病にかかり、王の宮殿は落雷にあい消失してしまった。まるで国の荒廃を暗示するかのような不吉な事件が続いていた。 その不吉な予感が当たったかのようにウェールズでは王室の後継争いによ…

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