イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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ウェールズ

姿を変える龍のような滝

皆さんこんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 ざざざざざーーーーーー 激しい水の流れ がっかり冬の滝 夏の滝 滝=龍 激しい水の流れ 「ざーーーーーーーーーー ざーーーーーーーーーー」 止めどなく流れ落ちる水 止めどなく届いて…

ブログネタの創作術。「かなり」マネしてみた

「うううう、今日はブログネタに困った・・・」 「どうしよう・・・」ブログネタのアイディアが思い浮かばない。時間だけが過ぎていく。僕の住んでいる場所では、日付変更線を越えようとしていた。 その時だ。ふと、ある人物を思い出した。 「坂津さん」 「…

独裁より庶民に親しまれる王がいい

こんばんは。ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。 このブログで中世の歴史について、特に戦いの場面を多く書いています。 しかし、ウェールズの戦いは他の国々との侵略戦争とは大きく異なっています。 「王」の考え方、仕組みが大きく異なっているの…

高性能ゴミ収集車って何だ?

こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 ヘェ〜、そうなんだ。 ウェールズに10年前に住んでいたことを思い出して書いています。もう変わっている点が多くあるかもしれません。 その時に経験した、住まいに関する驚いた出来事を何点か…

なぜウェールズの人は傘をささないのか?

こんばんは。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらです。 ウェールズに暮らしていた時に経験したことで、へえ~、おっ、と感じたことを紹介しています。今回は気候についてです。 ウェールズは緯度がとても高く、海に囲まれた海洋性の気候です。 緯度がおよ…

イギリスの常識、日本の非常識。今回はバスです

こんばんは。たなかあきらです。 イギリスにいた時、なんじゃこれ! という日本では考えられないような体験をしました。そのいくつかをお話していきたいと思います。今回は、バス編です。 驚いたバスの運ちゃんと乗客の非常識 僕は長距離のバスに乗っていた…

美しい妖精と口の堅い男の出会い

こんばんは!たなかあきらです。ウェールズに伝わるケルト神話を、たなかあきら風にアレンジして、数回にわたってご紹介しています。 悪魔と契約してしまった婦人 美しい妖精と口の堅い男 最後に 美しい妖精と口の堅い男 グウァン無事に家に着くことが出来た…

ウェールズの観光、歴史、ウェールズ語、料理など情報満載のサイトです

ウェールズはイギリスを構成する国(イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ)の一国で、グレートブリテン島の西部に位置する小さな国です。 ウェールズはとても小さな国ですが、自然が多く歴史も長くユニークな言語や文化がありとても魅…

再び歴史的勝利なったか!!ラグビーのウェールズ代表と日本代表の激戦の結果

ラグビーの日本代表とウェールズ代表の対戦、リポビタンDツアー2016が日本時間で11月19日の23:30~行われました。 強豪ウェールズ代表に日本代表は果敢に挑み互角の攻防を繰り広げました。手に汗握る大接戦が続いたその結果は・・・・ ウェールズ代表と日本…

機関車トーマス鉄道のモデルって知ってる?

誰もが知っているくらい有名なイギリス生まれの機関車トーマス。トーマスが走っている鉄道の由来は知ってますか?その由来は、ウェールズにありました。 (写真は仲間のスカーロイ) 機関車トーマスの誕生の秘話 僕は赤くて人のよさそうなスカーロイが好きで…

巨大なレッドドラゴンがウェールズに出現中!

うわっ、巨大なレッドドラゴンがお城の周りを飛んでいる!!でかっ、煙もはいている・・・こ、これは何が起きたのですか? ウェールズに現れた謎のレッドドラゴン 更に巨大なレッドドラゴンも出現! レッドドラゴンのウェールズツアー ウェールズに現れた謎…

ウェールズの泊まれるお城で中世気分を満喫

海外旅行に行かれる時はどこに泊まりますか?ホテルですか?それともB&Bですか?お城に泊まって歴史に浸ったり、豪華な気分を味わってみたいと思いませんか?今回は、世界で最もお城の密度が高いと言われているイギリスのウェールズにある、泊まれるお城…

この単語はウェールズ語?英語に取り入れられた数々のウェールズ語

ウェールズ語がもととなっている英語 ・bard ・corgi ・dad ・crag ・flannel ・penguin ・avon 最後に ウェールズ語はケルト語の一種で、古代~中世にかけてはイギリス(当時はブリタニア)の広範囲で話される言語でした。 しかし、5世紀中旬からアングロ・…

映画「ウェールズの山」の実話がもう一つあった。ウェールズ人が丘に登り、山になって下りた話

現代版もう一つの「ウェールズの山」の実話 ウェールズ人が丘に登り山になった! もうひとつのウェールズの山の名前と場所 もう一つのウェールズの山は疑われていた 再測定でウェールズの丘はウェールズの山となった 現代版もう一つの「ウェールズの山」の実…

イギリスのロイヤルウェディングに使われる、ウェルシュ・ゴールドって何?

※写真はバッキンガム宮殿でイメージです。 ウェルシュ・ゴールドとは何か? いつからウェルシュ・ゴールドはイギリスのロイヤルウェディングに? 希少価値が非常に高い、ウェルシュ・ゴールド イギリスのロイヤルウェディングに使われる、ウェルシュ・ゴール…

ウェールズの歴史が面白いと言われている4つの理由!

イギリスの西部にある国、ウェールズ。小国ながらとても興味深い国として、じわじわと注目が集まっています。 例えば、・サッカーのウェールズ代表に注目!・ウェールズはラグビーが強い!・漫画ヴィンランドサガに登場! など皆さんもウェールズの情報を日…

すばらしい鉄道旅行、記憶と心に残るウェールズの観光

皆さんこんばんは。たなかあきらです。 イギリスのウェールズは日本人にはあまり知られておらず旅行者も少ないですが、自然が多く歴史遺産も多く、イギリスでは人気の観光スポットの一つになっています。 イギリスの西部に位置するウェールズは四国と同じく…

サッカーのウェールズ代表の強さの秘訣、ウェールズのサッカーの見どころ

サッカー欧州選手権2016ではウェールズ代表がイングランド代表には敗れたもののグループBで一位となり決勝トーナメント進出を果たしました。 ウェールズ代表は決勝トーナメント初戦で北アイルランドチームに勝利し、さらにベルギーに勝利しベスト4まで勝ち抜…

知る人ぞ知るウェールズの観光!歴史を感じ心が癒せる魅惑の国

有名な観光地ではなく、あまり知られていないけれど、自然も美しく、歴史遺産も多く、アクセスもさほど悪くない知る人ぞ知る魅惑の観光地はないだろうか?心がゆったりとくつろげる場所はないだろうか?と思っていらっしゃる方におススメの、魅惑のウェール…

ヴァイキングの歴史でウェールズに勝てなかった理由を、ヴァイキングの漫画で解説

ヨーロッパ中を荒しまわった海賊のヴァイキング。特にヴィンランド・サガの舞台となっている、11世紀初めのイングランドではデーンローと呼ばれる地域を占領しイングランドを征服する勢いでした。 www.rekishiwales.com ※黄色い部分がヴァイキングが奪ったデ…

【保存版!】イギリスのウェールズの歴史~戦いに明け暮れた古代から中世版~

10回に渡り、4世紀後半~15世紀前半にかけてのウェールズの歴史についてお話してきました。 これまでの記事を一覧に纏めましたので、保存版としてご活用ください。ウェールズの歴史に更に興味を持っていただけますと有難いです。 ※こちらのウェールズの紹介…

正真正銘のプリンス・オブ・ウェールズの登場から結末について

「前回は、イギリスのウェールズはノルマン人のイングランドに攻められ国が縮小していましたが、プリンス・オブ・ウェールズが登場して勢いがつきウェールズを取り戻したプリンス・オブ・ウェールズの前半の時代をお話ししました」 www.rekishiwales.com 今…

最も心に残る偉大なイギリスの英雄とは?

※オウァイン・グリンドゥール像 世の中には多くの偉大な人がいます。大帝国を築いた人、巨額の財を成した人、大事業に成功した人、人々に多くの夢を与えた人・・・ 2002年にイギリスの英国放送局(BBC)がこんな発表をしています。 「100名の最も偉大な英国人…

面白おじさんのイギリス英語の発音聞き取れますか?

このおじさんの英語はイギリス英語? イギリス英語の発音は他の言語の影響を受けている イギリス英語の発音に影響を及ぼすウェールズ語はこんな言葉 イギリス英語の発音:まとめ このおじさんの英語はイギリス英語? どうやら道に迷ってしまったようです・・…

ウェールズの観光スポットの一つスノードン山の謎

スノードン山はウェールズでもイギリスでも有数の観光地 スノードン山はイングランドとウェールズの最高峰 見渡す限り絶景が広がる、ウェールズ観光スポット スノードン山はアーサー王にまつわる伝説が多い 今回のウェールズ観光スポット、スノードン山のま…

中世イギリス・ウェールズ版の南北朝とは!

こんばんは!たなかあきらです。 イギリスのウェールズの歴史についてシリーズでご紹介しています。中世のウェールズでも南北朝や下剋上が起きて戦乱状態だったんですよ。どんな南北朝だったのか?どんな下剋上だったのか?お話いたします。 前回のウェール…

思わず声が出る威厳あるイギリスの世界遺産、ハーレック城

うぁーっ、写真を見るだけでも思わず声が出てしまいますね。 そう、約60mの巨大な岩盤にそびえたっているのが、イギリスのウェールズにあるハーレック城だ!そこからは街と海をはるか見渡すことができるぞ。 凄い威圧感がありますね。 ハーレック上の場所は…

ウェールズの三国時代とはどんな時代だったのか?

こんばんは。たなかあきらです。 三国志とは内容は大きく異なりますが、ウェールズの歴史にも三国に分かれて争い合った時代がありました。 その三国とは?どんな戦いをして結末はどうなったのか? その時代に登場した大王のストーリーとともにお話しいたしま…

大王と救世主、イギリスのウェールズに君臨!

前回は、ブリテン島にアングロサクソンが勢力を拡大してウェールズの国境がほぼ形成されウェールズの内乱とアングロサクソンの侵入でウェールズが荒廃した時代についてお話しいたしました。 疫病に自然災害、内乱に敵侵略・・・・戦乱期ウェールズはどうなっ…

最高のウェールズ法を作り出したグッドな王がやったこと

時代は9世紀のイギリス・ウェールズ。ウェールズ最強国のグウィネズを治めるイドワル・フォエル(あだ名:ハゲのイドワル)南部のデハイバースを治めるㇵウェル・ザ・グッド(あだ名:ヒウェル良王)の対立が続いた乱世の時代。 二人の祖父はロドリ大王で、…

恐いイギリス聖職者が歴史上のウェールズの英雄となった理由

歴史上には世の流れに乗り時代を作った英雄、時代の波に立ち向かい負けてしまいますが人の心に残る英雄がいます。今回は中世のイギリス・ウェールズで、自分の民族に悩みながらもウェールズ人としてイングランドに闘いを挑んだ1人のノルマン人についてお話を…

疫病に災害、内乱にイングランド侵略・・戦乱のウェールズは大丈夫?

(写真:オファの土塁) 前回は、ローマ軍が去った後にケルト系民族によるブリタニアの自治が戻り(ブリタニア:現在のイギリス)ウェールズの原形となる国が建国されました。その後、アングロ・サクソン人の侵略が強まりブリタニアが終焉した時代についてお…

イギリスのドラマにも登場!すぐ戦いが始まりそうな荘厳な要塞、ケルフィリー城

イギリスのウェールズは世界で最もお城の密度が高いと言われている国で、多くの歴史遺産が残っています。 今回第7回目は、ケルフィリー城でイギリス・ウェールズの首都カーディフの郊外に位置します。湖と緑に囲まれた荘厳で壮大な存在感あふれるお城です。 …

ロンドンの語源を探せ! イギリス地名に残るケルト語の秘密

ウェールズの人々の祖先であるケルト系民族のブリトン人は紀元前数世紀から現在のイギリス(グレートブリテン島)に済むようになりその後、ローマ帝国、アングロサクソン人&ノルマン人(イングランド)等の侵略を受けてきました。 アングロサクソン人の侵略…

外敵に攻められ続けた時代~ウェールズの建国とブリタニアの終焉~

前回はイギリスやウェールズがローマ帝国に支配されていた、ローマ時代について説明しました。今回第3回は、下記の大まかなウェールズの流れの中で、ローマ軍が去った後のブリトン人が統治した時代についてご紹介いたします。 ※第1回ウェールズの歴史概要 ww…

天空の城ラピュタに登場するお城のモデルとなったカナーヴォン城

今回も歴史遺産がとても多いウェールズの代表的なお城をご紹介いたします。そのお城は北ウェールズにある美しいカナーヴォン城で、皆さんもご存知の有名なアニメ映画に出てくるお城のモデルになったと言われています。 場所は矢印の部分のぽつっと飛び出た根…

ローマ帝国に支配されていた国イギリス、ウェールズ!

前回はイギリス・ウェールズの歴史の概要をお話いたしました。簡単におさらいしますと、 ・1世紀~5世紀まではローマ帝国の支配下・ローマ帝国がグレートブリテン島から撤退した後、しばらくはウェールズ人の祖先であるブリトン人が統治・ウェールズ人同士の…

ゴルフの起源はウェールズ??えっ本当?ちょっと遊んでみました

それは12日も前の事であった。僕はある記事をふと目にして飛びついた。 「ゴルフの起源はウェールズ?」 うそっ!そんな話は聞いたことがないぞ!!たちの悪いがせネタか? ゴルフの歴史 ゴルフの発祥はイギリス、オランダ、中国など世界各地に色々な説があ…

資金不足で未完成の美しい城、ビューマリス

今回ご紹介するお城は、ウェールズ北部のアングルシー島にあるビューマリス城(Beaumaris Castle)です。ビューマリスという名前は、ノルマンディー語で「美しい湿地」という意味を持ちます。ではほっと癒されるビューマリス城をお楽しみください。 美しい風…

超入門、イギリス・ウェールズの歴史

皆さんはイギリスのウェールズをご存知でしょうか? ウェールズは「世界で最もお城密度が高い」と言われており、四国程度の面積に数百ものお城が存在する歴史深い国です。しかし、日本ではウェールズについてもウェールズの歴史について殆ど知られていませい…

侵略された島国イギリス、侵略されなかった島国日本

大陸から海を隔てて、西がイギリスで東が日本。周囲を海に囲まれており地理環境は何となく似ていますが、国の構成は大きく変わっています。イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの王国で構成されているのに対し、日本は…

このイギリス伝説の王は英雄か?反逆者か?

出世街道をひた走り驚くほどの偉業を成し遂げるもの、最後は落ちぶれてしまったイギリスの王がいました。どんな偉業を成しえたのか? なぜ失速してしまったのか? お話しいたします。 出世街道まっしぐら、ブリタニアの伝説を作った英雄 そのイギリス・ウェ…

イギリスのウェールズでも下剋上が頻繁に起きていた!

戦乱が多かった中世のウェールズ。ウェールズの王は基本的に王室の血筋で継承されていましたが、必ずしもそうでなく日本の戦国時代の様な『下剋上』も起きていました。 どんな下剋上だったのか?お話しいたします。 イギリス・ウェールズ版の下剋上! ウェー…

おとぎ話に出てきそうなメルヘンチックなイギリスのお城、コッホ城

イギリスのウェールズは世界で最もお城の密度が高いと言われている国で、四国と同じくらいの面積の中に数百ものお城があります。 今回は、ウェールズ南部のカーディフ市郊外にあるコッホ城(Castell Coch)をご紹介いたします。 巨額の財をなした侯爵がウェ…

ありがとうございます!先週のイギリス&ウェールズのご質問にお答えいたします!

いつも読んでくださり有難うございます。 コメントを多くいただき、とてもとてもありがたく思っております。そこでいただきましたご質問にお答えしたいと思います。 最近の記事一覧 『イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ』 の新着エントリー - はてなブッ…

救世主の如く北から現れ、イギリス・ウェールズを救った王が行った最大の偉業とは?

時代は9世紀の初め頃、ウェールズ北部のことであった。大量の牛が疫病にかかり、王の宮殿は落雷にあい消失してしまった。まるで国の荒廃を暗示するかのような不吉な事件が続いていた。 その不吉な予感が当たったかのようにウェールズでは王室の後継争いによ…

薔薇戦争の最後の戦いで、イギリスの歴史を大きく変えた理由

イングランド王室の薔薇戦争はご存知ですか?名前は聞いた事があるけど・・・という方が多いでしょう。そこでどんな戦いだったのか?この戦いが導いたイギリスへの大きな意味についてお話しいたします。 薔薇戦争の原因は気がふれたイングランド王 薔薇戦争…

すごっ!! 断崖絶壁にそびえたつ鉄壁の城チェプストウ

イギリスのウェールズは世界で最もお城の密度が高いと言われている国で、多くの歴史遺産が残っています。今回は、すっごく見晴らしの良い鉄壁感漂う要塞チェプストウ城へご案内いたします。 (前回は北ウェールズの観光地にある世界遺産コンウィ城でした) …

この男がいなかったらイギリスは無かったかも・・・暗黒のウェールズ王の隠れた事実!!

それは、西暦5世紀の事であった・・・・ イギリスは日本と同じように島国であるが日本と異なり古代から様々な民族が侵略して大きく歴史を変えていたのであった。 その5世紀に、現在のイギリスのウェールズにいた王が起こした出来事が原因であった。このウェ…

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