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イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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ダイエットも何事もバランスが大切。そんな時にはこんな曲はいかが?

ウェールズ、レアな偉人伝 使える歴史 歴史上人物

 ◎美味しいものは食べたい、でも、、、

ダイエットに関する某紙の社説を読みました。「食べる」が容易にできることが当然になってしまった現在では、栄養過多が栄養不足を上回る見方もあり、肥満は世界人口の4分の1に達したという報告もあります。なんと5歳以下で肥満の子供が世界に4100万人以上もいるそうです。 

 

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自分の生命をつなぐための食べ物が、食べ過ぎによって肥満になり病気になってしまうこともあります。簡単に食べ物が手に入るので、つい度を過ぎた摂食になり体のバランスを崩し、自らを犠牲にしてしまっているのです。何事もそうかもしれませんが、やり過ぎずこの辺で控えておこうという「足るを知る」ということが私たちのお腹にも必要と思います。

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 でも美味しいものは食べたい、、、、続きは最後に!

 

度を過ぎた!!と書いていると、人々の心のバランスを崩してしまったウェールズ王を思い出しました。その王の名は、カドワラドル・アプ・カドヴァン。勇敢にも戦い勝利したのですが、戦いをやめることなく戦い続けてしまった王でした。そのため、さまざまな弊害がでてしまったのです!

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<登場人物>

語り手

 

f:id:t-akr125:20160125002445j:plainカチョー:課長

f:id:t-akr125:20160125002514j:plainブーカ:課長の部下

 

戦いの始まりはライバル心

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カドワラドルには子供の時から一緒に育ったエドウィンというライバルが居ました。エドウィンは敵に攻めれ孤児になってしまったアングロ・サクソン人でしたが、お人よしの祖父と父が不憫に思い育ててきた男でした。カドワラドルとエドウィンは一緒に英才教育を受けた仲でした。その祖父と父が亡くなった途端、エドウィンはライバルのカドワラドルに牙をむき始めました。カドワラドル率いるウェールズ軍はエドウィン率いるノーサンブリア軍に戦いで敗北し、カドワラドルは母国を脱出しアイルランドに避難しました。

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復讐心に燃える

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ここで泣き寝入りしてしまうカドワラドルではありませんでした。自分はウェールズの王だ!取り返すべきだ!というプライドも責任もあったことでしょう。ブレトン兵(現在のブルゴーニュー地方)の協力を得て、ウェールズに戻ることができました。

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念願達成

カドワラドルは、アングロサクソンで強力な王であるペンダ王の同盟を得て、戦いの準備をしました。そして、再びエドウィンとの戦いに挑み勝利し、ウェールズの土地を奪い返しました。敗れたエドゥインは自軍とともにノーサンブリアに撤退しました。(※ノーサンブリアは現在のイングランド北部)

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しかし度が過ぎた

しかし、カドワラドルは攻撃の手をゆるめませんでした。逃げるノーザンブリア軍を追いかけ、街を奪い、街を焼いていき、とうとうエドゥインを最後の戦いで殺害しました。しかし、戦いの勝利に酔いしれたカドワラドルは勝利にどん欲になり残忍さ・残酷さを表し、度を過ぎた道へと進んでいきました。

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度が過ぎたらバランスが崩れ・・・・・

カドワラドルは行く所行く所、多くの人を殺害し人々を震えあがらせました。もうだれも止められない暴走列車の様になっていきました。誰かカドワラドルを止めるものはいないか?とエドウィンの弟も戦いに挑みますが敗れ、隣国の王子も和平交渉にのぞみますが殺されました。もう誰もカドワラドルを止めることができないのか?殺された王子の弟がスコットランドから駆け付け、カドワラドルに体当たりをしました。ついにカドワラドルは敗戦し殺されました。 

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カドワラドルは度を過ぎてしまったな。エドウィンに勝ったところで和平協定を結んでおけば、ウェールズを取り戻した勇敢な王でいることができたかもしれない。

 

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これでは乱心した王ですね。

 

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「足るを知る」が胸に響くなあ。俺も十分にこの言葉を常に意識して行動せねばと思うな。

 

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本当ですね。カドワラドルのところを、食べ物などに置き換えて考えると・・・・

ぶるぶるぶる~気を付けよう!

 

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とは言え、美味しいものはたくさん食べたいよな〜音楽とダイエットの関係、知っているかい?

 

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えっ、なんですかそれ?

 

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音楽を上手く利用するとダイエット効果があるらしいんだ!

 

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是非教えてください!

 

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では幾つか紹介しよう!音楽を聴くとドーパミンの分泌を促し集中力を高め、さらにアップテンポの曲では動きが大きくなるので、新陳代謝が上がりやすいんだ。つまり運動の効果が上がりやすいそうだ。

 

お風呂に入りながら自分がリラックスできる曲を聴くと、ダイエットに悪影響を及ぼすストレスを解消することができるらしいよ。

 

朝起きるときにテンポの速い曲を聴くと、眠った状態の自律神経を目覚めさせ、整える事ができるらしいんだ。自律神経が整っていると、しっかりエネルギー代謝できるし、スッキリ活力的に動けカロリーもたくさん消費できますね。

 

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すごいですね!オススメの曲はありますか?

 

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アップテンポで爽快な曲!クイーンのこの曲を聴きながら、朝起きて、運動して、夜お風呂に入るのはいかが?

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Queen - I Was Born To Love You - 2004 Video - YouTube

 

 

今回はこれでおしまい。最後まで読んでくださり有難うございました。

 

Amazon.co.jp: 6人のアーサー王を追え! (ウェールズ歴史研究会) 電子書籍: たなかあきら: Kindleストア 

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