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イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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英語のビブリオは楽しく素晴らしいバトルであった

英語

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ビブリオバトルBiblio Battle)、ってご存知です?
初めて聞いた方もいらっしゃると思います。

ビブリオバトルとは?と簡単にご紹介するとともに、
先日、英語のビブリオバトルのイベントに参加しましたのでその状況についてご紹介いたします。なんと果敢にもプレゼンにトライしてしまいました・・・(笑)

ビブリオバトルとは?

2007年に京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口さんによって考案され、いい本に出合える仕組みを勉強会の中に取り入れられないだろうか?即興性を大切にしてレジュメや資料など使用せずにいい本を紹介できないだろうか?というコンセプトです。

ビブリオバトルのルールは以下です。

 
  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
  2. 順番に一人5分間で本を紹介する。
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
— ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより

 

英語のビブリオバトルとは?

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この本を紹介するビブリオバトルを英語でやってみよう!という試みがなされました。開催したのは、ぼくもいつもお世話になっているEnter link Englishさんで、以前に歴史のストーリーを英語に訳して頂き英語劇をやったことがありました。

※オーガナイザーの美人英語教師、代表村瀬さん

www.enterlink.club

 

概要は、日本語の本でもマンガでも良く、自薦書を英語でプレゼン、聴講し、自分の知らない本、異なる考え方に出会いかつ英語力を高めよう!というコンセプトで、

・プレゼンする人は、「この本を人に勧めたい!」という思いから英語でアウトプットすることにより、言語本来のあり方に基づく発信力を磨くことができます。
・聞く人も生の英語プレゼンを聴き、理解するスキルが身につきます。

という、プレゼン能力および英語力も磨ける一石二鳥の内容でした。持ち時間は、公式ルールよりちょっと短い、プレゼン3分、質疑2分で行われました。

 

英語のビブリオバトルで思ったこと

 

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僕がビブリオバトルで素晴らしいなと思う点は、プレゼンする人がただ単に本の内容を紹介するという訳ではなく、その本を紹介するに至ったプレゼンする人の考えを述べる点です。
・自分は旅が好きでこんな体験をしてきて、この本を読んでとても共感した
・自分は寄席に行こうかなと思っていた時に、この本に出会って落語にとても興味を持つことが出来た

など、プレゼンする人の知見や経験を多く話すので、その人の人柄や考え方がとてもプレゼンに表れます。本に魅かれて読むというより、プレゼンする人の話す内容やその人自身に魅かれて本を読みたくなる、この点がとても面白い点だと思います。

それを英語でプレゼンをする!聞き手の英語の能力もまちまちなので、難しい英単語や表現、複雑な内容を話すわけには行きません。しかもゆっくりと話す必要があるんです。みんなその点を意識するので、プレゼンがとてもシンプルで分かりやすくなっているので、聞き手にとても伝わるんですね。

英語で一生懸命に自分の体験を通してプレゼンするので、終わった後はプレゼンする人も聞く人もみんな友達になって、とても楽しい会になりました。

 

漫画のヴィンランド・サガで英語のビブリオに挑戦!

 

分かりやすく、自分の考えを述べる、知らない歴史なので馴染みのある事に関連づける、ということを意識しながら、歴史漫画の「ヴィンランド・サガ」のプレゼンを行いました。初めてのビブリオバトルのプレゼンでしかも英語ということで、終始緊張しまくりながらの挑戦となりました。

 

ヴァイキングって知ってます? 

今回、ヴァイキングについてお話を致します。
ヴァイキングは好きですか?ヴァイキングはとてもおいしくて、行くたびに食べ過ぎて動けなくなるんですよ。
 
いえいえ、今回はそのヴァイキングの話ではありません。
ヴァイキングスタイルのおいしい食事ではなくて、獰猛なヴァイキング戦士の話です。
 
※食事のヴァイキングは食べ放題を意味する和製英語で、英語ではビュッフェ(buffet)と言います。好きな物を好きなだけ食べるスタイルは、ヴァイキングの地である北欧ではスモーガスボードと呼ばれ、言いにくいので日本人がヴァイキングと呼ぶようになったそうです
 

ヴィンランド・サガのテーマは夢

それは11世紀の初め、イングランドデンマークでのことであった。トルフィンと呼ばれる小さな男の子がいて、両親と姉といっしょに暮らしていました。トルフィンには、父親のようにとても強く勇敢なヴァイキング戦士になる、という大きな夢がありました。
 
しかしある日のこと、父親は以前共に戦った仲間に殺され、そしてトルフィンの夢は父親の仇を取ることに変わってしまいました。果たしてトルフィンは夢を叶えることが出来たのか?皆さん後で読んでください。このトルフィンの夢は皆さんどう思われます?
 

僕の周りの夢の話

皆さんは夢を持っていますか?もちろん多くの人は持ってますよね。ここの会場であるコワーキングスペースのRoom8も夢を持っています。 Room8のページを見るとWe have a dreamと書かれています。

Room8に関わることによって皆の夢を叶えることが出来る、そして人々を幸せにする、というのがRoom8の夢なのです。素晴らしいですよね!

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www.room8.co.jp

※会場となったRoom8さんのページ

 

変わっていく主人公の夢

このRoom8の夢と、ヴィンランド・サガの夢には共通点があると思います。
トルフィンは父親が彼に話した言葉を思い出しました。

お前には敵はいない
誰にも敵なんていないんだ
傷つけてもよい人もいない
真の強い戦士には武器は必要ない

 

トルフィンは父が話した内容を理解するようになり考えを変えたのです。すべての人が安心して幸せに暮らせるという人々の夢を叶えたい、という新しい夢をトルフィンは持つようになりました。

そこでトルフィンは彼の大きな夢、ヴィンランド、を叶えるために旅を始めるのでした。

僕はこのストーリーにとても共感を覚え、そしてこの漫画を皆さんに読んで欲しいと思いました。もし直ぐに読みたいと思う人は、(Room8ではすべてそろっているので)本棚をチェックしてくださいね。

最後まで聞いてくださり有難うございました。

 

最後に

拙い英語ですが、プレゼンの英語バージョンも載せておきます。 

This time I am going to talk about Viking.
Do you like Viking?

 

It is so delicious that everytime I go there I eat too much and too full to move.
No no no. It is not about this time's topic.The topic this time is Viking as fierce soldier, not about beautiful Viking style meal.

 

It was at the begining of 11 century in England and Denmark. There was a little boy called Thorfinn. He was born in Iceland and lived with his parents and sister.

He had a dream, a big dream. The boy's dream was to be a strong viking soldier like his father.One day his father was killed by his former companion, so his dream changed to avenge his father.

I do not want to talk about if he success or not. Please read later.

 

Have you got a dream? Yes, Room8 have a dream. When you see Room8's site, you can find the phrase, We have a dream.
When you do something with Room8, so that you can make your dream. It is Room8's dream is to make the people happy.It is very exciting, isn't it?

 

There is some commmon concept between Room8 and this comic. He reminded of his father's message to him.

There are no enemy of you.
No one have any enemy.
There are no one whom you can hurt.
True soldiers do not need any weapons.

Thorfinn became to understand what his father talk to him and changed his mind for his new dream and peple's dream to make all the people safe and happy. So he started off his journey to make his big dream, Vinland.

 

I am really impressed by this story so I really want you to read this comic.If you wana read immdeiately, let's check the book shelf on your back.
Thank you very much for kind listening.

 

 

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最後まで読んでくださり有難うございました。 

 

 

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