イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

MENU

Wi-Fiに教えてもらった、ブログ依存症のゾンビのような私

 

f:id:t-akr125:20170527160555j:plain

今週の記事

f:id:t-akr125:20161204125616p:plain

こんばんは! ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。今連載している、たたかうカムリ戦士、先週で第24話まで進みました。いろいろ企みまして、主人公ハウェルは衝撃の面会をすることになりました。

www.rekishiwales.com

 

ハウェルに敵対するのはハゲのイドワル。このイドワルが、最後の手段を使いハウェルに揺さぶりをかけてくる、というのが今後の話になります。そしてあと2話で「たたかうカムリ戦士」のハウェルとイドワルの対決の章は、最終回となります。

www.rekishiwales.com

 

ブログ依存症

f:id:t-akr125:20161204125616p:plain

このストーリーを書くときも、他のブログ記事を書いたり、皆さんのブログ記事を読む時も、僕は常にポケットWi-Fiを使用しています。

Wi-Fiを使っての契約しかしてませんし、フリーのWi-Fiを使うのはちょっと怖いので、僕は自分のポケットWi-Fiが無ければ、パソコンもスマホもネットにつなげることができません。どこかに忘れてしまうと、その日は、まったく何もできなくなってしまいます。

 

「しまった!Wi-Fiを忘れた」
「しまった、Wi-Fiを事務所に置き忘れてしまった!」

 

会社から家に帰る途中の電車の中で、僕は命綱のポケットWi-Fiルーターを持っていないことに気が付いた。

僕はスマホもノートパソコンもポケットWi-Fiを使用している。ポケットWi-Fiがなければ、ネット環境につながらないのである。

 

ということは、その日の夜から次の日の朝、会社に出勤するまでは、スマホもノートパソコンもただの置物になってしまうのだ。

 

僕は愕然とした。

その日の夜、ノートパソコンを使ってブログでやろうと思っていたことがたくさんあるのだ。その計画がすべて無になってしまった。

がっくり・・・

僕は電車のなかで、うなだれながら帰路についた。
スマホやノートパソコンを使わない生活は考えられない。
今晩、どうやって過ごそうか・・・

 

「忘れたものを取り戻せ!」

ふと、そんな言葉が僕の頭の中をよぎった。

「えっ、これから会社に戻って、Wi-Fiを取りに行けってこと? 
取りに戻ると往復2時間はかかるよ。おなかもペコペコだし、今更遅し、諦めるよ。。勘弁してよ。」

 

「忘れたものを取り戻せ!」

何?! Wi-Fiのことじゃないの?
じゃ、いったい何?

忘れたもの、ですって。僕は他には何も忘れてないはずだよ。
何を忘れてるっていうんだ!

よく理解が出いないので、もう忘れようと思った。

しかし、家に着くにしたがって、だんだんとその声は大きく、
僕の脳裏から離れなくなった。

「忘れたものを取り戻せ!」

 

いい加減にしてくれよ。
僕は仕方なく、今日の一日の出来事を思い出し、忘れたものがないか振り返ってみた。


朝起きて、満員電車に乗り、9時前に会社に出勤。1日中、パソコンの前に座って、お客さんからの問い合わせや注文に対する処理を、黙々と行った。定時が過ぎてもう少し働き電車に乗り帰った。特別なことは起こっていない、なんの変哲もない1日だった。

普段を考えても、家に帰ってから晩飯を食べ、ノートパソコンに向かってブログを書き、風呂に入って寝る、という毎日の連続。

 

最近は、文章を書くことに力を入れており、これまで以上に一生懸命になってブログを書いている。プライベートな時間の大部分を、ブログの文章を書く時間に費やしている。でも、ブログを書くことに目的や目標を持っているし、ある意味、充実した生活を送っているんじゃないか、と思う。


この生活に何を忘れているって言うんだ? 今の僕には分からない。

 

ふと考えた。 もし、今の僕の生活を、ブログを熱心に書く生活をしていなかったとしたら、昔の自分が見たらどう思うだろうか? 忘れていることが分かるのだろうか?

 

「めちゃくちゃ、滑稽な人間に見えやしないだろうか?」そう思うとちょっと怖くなってきた。

想像していると、今の僕は何とも言えぬ奇怪な人間に思えてきた。

・自分で目つぶし
・肩、背中、腰にギブス
・自ら牢獄入り
・画面を見ながらニタニタ笑う

フランケンシュタインのような恰好をした、気のふれた変人じゃないか?
いやだいやだ、よしてくれ。僕はそんな人間じゃないし、そんな人間になりたくない。

僕は、何にでも興味を持ち、思った無鉄砲にも行動して、パワフルに前に進んでいくタイプじゃなかったのか? 言い過ぎたとしても、そうなりたいと思って、行動しようとしていたんじゃないか?

「忘れていたものを取り戻せ!」

 

ぎょぎょっ! 違いすぎる。今の自分は、本来なりたいと思う自分と大違いだ。忘れたものを取り戻せとは、「本来の自分を取り戻せ!」ということだったのか。

 

ひとつのものに熱中するのは良い。しかし時間も自分も有限なので、熱中する、犠牲になるものがある。できなくなるものがある。熱中すると我を忘れてしまう。我を忘れている事すら気がつかない。

 

そうすると、大切な何かを忘れていたとしても気がつかず過ごしてしまう。熱中していると、食事も寝るのも忘れてしまうことがあるくらいだ。凝り性の僕は、その傾向に陥りがちである。

 

もし犠牲になるものが、本来の自分だったら?

 

気がついた時には今回の様に

・自分で目つぶし

 ⇒ノートパソコンやスマホの見すぎで充血して、視力も悪くなり
・肩、背中、腰にギブス
 ⇒座ったままの姿勢を続け運動不足で、全身が凝ってしまい痛くて動けない状態

・自ら牢獄入り
・画面を見ながらニタニタ笑う

 ⇒ノートパソコンとスマホのヴァーチャルな世界に浸り、リアルな友達がおらず部屋に閉じこもる生活

 

で睡眠不足でふらふらになりながらも、本来の自分を忘れてパソコンとスマホに束縛されているという、なりたくない自分になっていたのである。

 

本来の自分を忘れてしまっている危機的状況を、WiFiを事務所に忘れた事が教えてくれたのだ。

 

たまには、時間をとって、今の自分は、本来の自分だろうか、なりたい自分だろうか、振り返ることが必要と思う。

 

「忘れたものを取り戻せ」 ゾンビの様な自分にならない為にも。

 

最後に

 

 

f:id:t-akr125:20161204125616p:plain

最近は、ゾンビの様にならないように気を付けながら、マニアックなブログ記事を書いております。

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

 

最後まで読んでくださり有難うございました。

取材、記事のご依頼、お問い合わせはこちらまで t.akr125@gmail.com