イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。ウェールズの歴史、イギリスの歴史、アーサー王、イギリスの歴史に関連する内容を中心に記事を書いています。

イギリスの歴史

「イギリス」の正式名称と名前の由来、イングランド、スコットランド、ウェールズの違い

こんにちは、たなかあきらです。 今回はイギリスの正式名称やイギリスの名前の由来、イギリスの大部分を占めるグレートブリテン島を構成する国々、イングランド、スコットランド、ウェールズの違いについて、それぞれの国が成立した歴史について、お話いたし…

ブルターニュの歴史  名前の由来とケルト人が建国したエピソード

こんにちは。たなかあきらです。 ブルターニュはフランスの北西部にあり、イギリス海峡に面したブルターニュ半島に位置する地域です。 ブルターニュに住んでいる人々は、ケルト系民族でブレトン人やブルターニュ人と呼ばれています。 この「ブルターニュ」と…

古代~中世イギリスの時代と歴史を変えた8つの戦い

こんにちは、たなかかきらです。 古代~中世のイギリスでは、頻繁に戦いが起きていまいました。 中には支配者を変えるきっかけになる戦いが起こり、その後の歴史を変えることもありました(支配する民族も変わる)。 今回は、イギリスの歴史を変えた戦いにつ…

古代~中世のヨーロッパのお城の歴史 構造の変化と特徴

こんにちは、たなかあきらです。今回は、お城についてのお話をします。 はい。ヨーロッパの歴史において、中世の時代は最も暴力的な時代の一つで、その中でお城は中世の象徴となっています。要塞としてのお城は時代を経て、スタイルが変わってきました。 例…

アイザック・ニュートンのリンゴにまつわる深い意味

こんにちは、たなかあきらです。 ニュートンは、「りんごの木からりんごが落ちるのを見て、万有引力を思いついた」と言われていますが、本当でしょうか? 何の証拠もないと言われています。事実は、どこまで本当なのか、纏めてみました。 ニュートンのリンゴ…

イギリスとフランスの100年戦争の分かりやすい概要

クレシーの戦い こんにちは、たなかあきらです。今回は、イングランドとフランスの間で起きた、100年戦争について、概要を分かりやすくお話したします。 100年戦争が起きるまでの、イングランドとフランスの関係について、100年戦争が起きた直接の原因、実際…

英国王ジョージ6世の実際のスピーチを集めました

こんにちは、たなかあきらです。 映画「英国王のスピーチ」(The King's Speech) は、吃音症に悩むジョージ6世が、ひとりの言語療法士に出会い、吃音症を克服し、国民の前でスピーチを成功させる内容です。 治療を受ける前は、吃音症のため何度も言葉がつっ…

中世のロングボウとクロスボウ どちらが強いか

こんにちは、たなかあきらです。 今回は、ロングボウ(長弓)のお話です。 12~13世紀のウェールズでは、ロングボウを持ったロングボウマンと呼ばれる人々が大活躍をし、しばしばイングランド軍の攻撃を撃破しました。 さらに13~14世紀において、イングラン…

イギリスを舞台にした歴史漫画 15選

こんにちは、たなかあきらです。 今回は、イギリスを舞台にした歴史漫画を集めてみました。歴史上人物をモデルにした漫画、歴史創作ストーリーの漫画に分類しました。 歴史創作ストーリー ヴィンランド・サガ ホークウッド 7人のシェイクスピア ガーター騎士…

公爵、伯爵、男爵って? イギリス爵位の一覧

こんにちは。たなかあきらです。イギリス貴族の、ドラマや映画、漫画や小説を読んでいると、必ず出てくるのが、爵位に関する記述です。 人の名前に、公爵、男爵、ナイト、バロン、アール、デューク・・・何が何だか、ごちゃごちゃになって来ることが良くあり…

ウィリアム・シェイクスピアの謎 映画「もうひとりのシェイクスピア」のあらすじと要点

こんにちは、たなかあきらです。 ウィリアム・シェイクスピアは史上最高の劇作家として知られているけれど、400年もの間、自筆の原稿が見つかっていないそうです。 シェイクスピアは謎の存在、実体のないゴーストだ、と言われている。おそらく、そうなのかも…

ある公爵夫人の生涯 THE DUCHESSのあらすじと感想 

ジョージアナ(デヴォンシャー公爵夫人) こんにちは、たなかあきらです。映画「ある侯爵夫人の生涯」を観ました。18世紀のイングランド貴族の実話に基づいた映画です。 とにかく衣装や髪型などが素晴らしい。中世スタイルはこうだったのか!と見入ってしま…

シェイクスピアの謎 別人説について語る

(18.7.27更新)こんにちは、たなかあきらです。今回はウィリアム・シェイクスピアの謎、別人説についてのお話です。 ウィリアム・シェイクスピアは、1592~1612年ごろまで約20年にわたって活躍した作家で、四大悲劇である、「ハムレット」「マクベス」「オセ…

世界遺産ロンドン塔の歴史 処刑された人々と幽霊の怖~いお話

こんにちは、たなかあきらです。今回はイギリスの世界遺産であるロンドン塔のお話です。 ロンドンのランドマークでもあるロンドン塔は、現在でも「女王の宮殿であり要塞」と呼ばれており、儀式的な武器庫や礼拝所として使用されています。 歴史的に見ても、…

ウィリアム・アダムス(三浦按針)の謎

こんにちは。たなかあきらです。今回は、イングランド人として初めて日本に来日しサムライとなった、ウィリアム・アダムス(三浦按針)と、関ヶ原の戦いとの関係についてお話いたします。 関ヶ原の戦いで東軍が勝ったワケ ウィリアム・アダムス漂着の影響 大…

エリザベス女王1世の功績と結婚・恋愛話

こんにちは、たなかあきらです。 エリザベス1世は、一生独身を貫き、ヴァージンクィーン(処女王)などのあだ名がついていますが、イギリスの歴史上の中で、最も成功した君主の一人でイングランドの黄金時代を作った、と言われています。その、イングランド…

ダイアナ妃のスペンサー家 祖先をたどる

4代目スペンサー伯 こんにちは、たなかあきらです。 今回は、プリンセス・ダイアナとして今もなお人気の高い、ダイアナ妃の祖先について、11世紀まで調べてみました。 公爵、伯爵、男爵って? イギリス爵位の一覧 ダイアナ妃の家系、スペンサー家について ス…

エリザベス1世の性格を表した面白い動画

こんにちは。たなかあきらです。処女王と呼ばれた、エリザベス1世(在位1558年~1603年)は、かなり個性的な人物だったようです。大げさには表現しているとは思いますが、幾つかパロディーの動画を紹介します。 エリザベス1世はとても難しい性格 エリザベス1…

イギリス史上に残る女傑ブーディカ 最強の女王

こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回は、イギリス史上に残る女傑のお話をします。2000年近く経った現在でも、語り継がれている勇敢な女王です。 女傑ブーディカはどんな女性? 大きな屈辱を受ける ブーディカの反乱 各地で起きた反乱 …

マグナカルタ ジョン王が作りたくなかった大憲章

(18.7.27更新) こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 今回のお話は「マグナカルタ」です。中世のイングランドで制定され、ウェールズではイングランドに奪われた領土や人質が返ってくるなど、大きな影響を及ぼしました。 マグナカルタは…

うまい話には罠がある

久しぶり! お久しぶりです! 最近出番がないじゃないか? 作者のやつ、けしからんな。 僕も出てませんでした。 君もか。あれっ、最近記事数が減って、ここ一週間ほど記事の投稿もされてないようだ。何かあったのか? ※最近記事を投稿していませんでした www…

プリンスオブウェールズ盗られる

皆さん今晩は、たなかあきらです。 今日は、お遊びです。むかし、ちょっと落書きをしたものを見つけました。 ド下手でお恥ずかしいですが、4コマにしてみました。 時代は13世紀末、ウェールズがイングランドに征服された場面です。 プリンスオブウェールズ…

子だくさん対決、徳川将軍やウェールズ王に勝るのは誰?

こんばんは。ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。歴史上には多くの子孫を残した権力者が見られます。例えば、 ・カール大帝 8~9世紀のフランク王国の国王。20人子供をもうけ、世界中に現在約6億人が彼の遺伝子を持つと考えられています。 ・ウィリア…

言葉とは空気なのか。シェイクスピアのヘンリー4世で感じたこと

オーウェン・グレンダワー(オウァイン・グリンドゥール)について詳しく分かりやすく書かれてあり参考になりました(*^^*)私はシェイクスピアの『ヘンリー四世』にてグレンダワーの娘であるモーティマー夫人を演じています。これを読んだら父への尊敬が増し…

ストーンヘンジの謎に迫る!これを知ればあなたもストーンヘンジ通!

ストーンヘンジ・・・・それは、僕にも特別な興味心を持たせてくれるものであった。 Newton 古代遺跡の七不思議 ストーンヘンジ posted with カエレバ 科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス 2016-09-26 Amazon 楽天市場 (18.7.14更新)こんにちは!ウェ…

イングランドの征服王と呼ばれたウィリアム1世のカリスマ性の秘訣

(18.7.28更新)カリスマと言えば何を連想しますか? カリスマ美容師、カリスマ塾講師、カリスマみんなすごいなあ・・・憧れがありますよね。 辞書で調べてみるとこうありました。 超人間的・非日常的な、資質・能力。英雄・預言者・教祖などに見られる、民…

「逆玉の輿」の歴史 中世イギリスの男が残したモノとは

(17.8.11更新) こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回は逆玉の輿に乗って、イギリス王室とイギリスの歴史を大きく変えてしまった、一人のウェールズ人について取り上げます。 ・逆玉の輿に乗ったのはどこの誰? どうやって乗ったの?…

アメリカの名前の由来はウェールズ人投資家にあったという事実

アメリカは誰の名前が由来? Americaという名前はアメリカ州を探検したイタリア人、アメリゴ・ヴェスプッチからきていると言われています。 アメリゴ・ヴェスプッチ - Wikipedia しかししかし、アメリカの名前はアメリゴからではなくあるウェールズ人の名前…

ローマ皇帝をうならせたブリタニア王のスピーチ

時代は紀元43年、ローマ帝国が海を越えてブリタニアに攻め込んできました。そこで立ち上がったのは、当時ブリタニアで最も勢力を持っていたカラタクス。カラタクスは10年近くもの間、ブリタニアを守ろうとローマ帝国に立ち向かって行った人物で、ローマ皇帝…

イギリスの歴史を変えたノルマンコンクエスト(ノルマン征服)の再現が行われた

(17.8.12更新) こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回は1066年に現在のイギリスで起き、その後のイギリスの歴史を大きく変えてしまった歴史的な戦い、ヘイスティングスの戦いについてお話し致します。 ・ノルマンコンクエストとは?・…

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