イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。ウェールズの歴史、イギリスの歴史、アーサー王、イギリスの歴史に関連する内容を中心に記事を書いています。

30人のウェールズ王

中世ウェールズで唯一全国統一を成し遂げた王 ミートボールの逸話

こんにちは、たなかあきらです。 長い中世ウェールズの歴史を見渡しても、ウェールズの全土をほぼ治めることができた人物は、数名程度しかいません。 さらに、全国を完全に統一できた人物はと言いますと・・・・ 紀元前から、ウェールズがイングランドに征服…

時代は繰り返されるのか、次男を溺愛したウェールズ王

こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、シリーズでお話をしております。ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません…

ジョン失地王と渡り合ったウェールズ王の活躍

こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、シリーズでお話をしております。ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません…

イギリス・ウェールズ中世の女傑 歴史に残る美しさと強さ 

こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回は、ウェールズの歴史に名を残す、女傑についてのお話です。 [:contents] ウェールズを追い出された男 時代は12世紀初め、ウェールズ西部の国、デハイバース。父から国を受け継いだグリフィズ・ア…

絶体絶命のピンチを嫁に助けられたウェールズの王

話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、シリーズでお話をしております。 ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません。こんな感じで、つかみどころがない、大王です。 ・13…

敵が味方に、味方が敵に、昨日の友は今日の敵だったウェールズの王

話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、シリーズでお話をしております。 www.rekishiwales.com ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません。こんな感じで、つかみどころが…

史上例を見ない暴君を倒したウェールズの王子

前回より、話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、お話をしております。 www.rekishiwales.com ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません。こんな感じで、つかみどころが…

コンウィの街で今もウェールズを見守る中世の大王

(18.7.31更新) こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 今回ご紹介する人物はウェールズで大王と呼ばれた人物ですが、日本で知る人は殆どいないと思います。 コンウィにあるラウェリン像 四国ほどの小さな国、ウェールズでは歴史を大きく動…

悪い予感の中で生き続けた、ウェールズ王

「この男、常に嫌な予感の中で過ごしていた人物かも知れない。その嫌な予感も常に的中していた様だっんだ」 「その人物は予言者?」 「予言者ではないよ。勇敢なウェールズの一国を治める戦士だったんだ。しかし、常に悪い予感の中で生き続けた人物と思うん…

イングランド王ヘンリー2世に打ち勝ったウェールズ英雄のお話

親は英雄だった。子供はどうだったのか? 英雄だったのだろうか ウェールズ内での大きな戦争を制し、捕虜など数々の困難を乗り越えイングランドを打破し、ウェールズを復活させた英雄、グリフィズ・アプ・コナン。グリフィズには3人の息子がいた。長男カドワ…

勘当されて人生逆転した武将、水野勝成とウェールズ王

「歴史上の偉大な人物は、最初から活躍出来たわけじゃないんだ。中には、親や兄弟から勘当され、流浪生活を送っていたた人物も多くいます」 「途中から、人生逆転ってわけですね」 「人生ががらりと変わった、そのきっかけは何だったのか? 性格が全然違う2…

ウェールズ版の戦国時代を終結させ、ヘンリー1世を破った英雄の波乱万丈な人生

11世紀のことでした。アイルランドに、グリフィズ・アプ・コナン(Griffydd ap Cynan)と言う青年が住んでいました。 グリフィズには野望がありました。その野望は青年になってから事実を知り、フツフツと湧き上がったものでした。 それは、北部ウェールズの…

風林火山の出稼ぎ勇者、シンゲン今助けるぞ

昔むかしの事でした。グレートブリテン島からポツリと離れた、今のマン島のお話がスタートです。 その男が活躍した九世紀では、マン島はアンイス・マナウ(Ynys Manaw)と呼ばれた国でした。 その男は代々、マナウ国を治める首長の血筋で、彼も父ギリアトか…

鎧兜を脱いで勝った中世の大王

こんばんは。ウェールズ歴史研究家の、たなかあきらです。 9世紀のウェールズは多くの小国に分断されていた。小国間では領土争いの戦争が絶えず、国力は落ち、外国の侵略を容易にしていた(ヴァイキング、マーシア)。 この時立ち上がった男がいた。 ロドリ…

カメレオン王の失敗、「出稼ぎ勇者」 第4話

こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回の「出稼ぎ勇者」の主人公は、カメレオンです。 失敗作 パクリと奪った素早さ 変化自在 カメレオン王の心変わり 最後に 失敗作 ウェールズにも農民からのし上がり、王になった人物も何人かいるんだ…

悪魔はやはり悪魔であった ~最も嫌われたウェールズ王

こんばんは!ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。ウェールズのルーラー(統治者について)、ストーリーでお話をしています。 前回は、「最もマイナーで最も有名な伝説の勇者」、アーサー王ではないか?と言われている勇者の話をしました。今回…

フランスに出稼ぎに行った、出稼ぎ勇者 第二話

皆さんこんばんは! ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。ま、いろいろありまして、出稼ぎ勇者というシリーズを書くことになりました。 今回の話は、昨日の投稿記事で、ラーメンとギョーザとチャーハンのセットを頼んでラーメン男、ギョーザ男、チャー…

出稼ぎで名を上げた勇者の話

こんばんは! たなかあきらです。白い国って何のことかわかりますか? 美しい山に囲まれ、冬になると山は白い雪に包まれる。そんな様子を国の名前に付けたのが、ウェールズ北部にあるGwynedd(グウィネズ)です。という話を、前回しました。その続きの話をい…

最も心に残る偉大なイギリスの英雄とは?

※オウァイン・グリンドゥール像 世の中には多くの偉大な人がいます。大帝国を築いた人、巨額の財を成した人、大事業に成功した人、人々に多くの夢を与えた人・・・ 2002年にイギリスの英国放送局(BBC)がこんな発表をしています。 「100名の最も偉大な英国人…

マイナー過ぎる西ローマ皇帝「マグヌス・マキシムス」の夢を与えた出世街道

こんにちは、たなかあきらです。今回は、マイナーだけれども中世初めのイギリスの歴史に大きな影響を及ぼした人物のお話です。 英雄とは知力、気力、武力などに秀でて、普通の人にはできない偉大な事業を成し遂げた人のことです。 イギリスの英雄歴史を変え…

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