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イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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僕のブログの悩みを聞いてください

歴史ブログ

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僕のブログの悩みを聞いてください。

 

ブログを語る前に、僕は開発関係の仕事を長らくやっていた事がありました。かなり専門的な内容で、その分野を知らない人には理解が難しい内容も多く含まれていました。

 

当時も難しいことを分かりやすく人に伝えていかなければ、ビジネスにならないと考えていました。

・会社ではシロウトの経営者に開発する意義を理解して貰えなければ、仕事を続ける事ができません。
・お客さんには対しては、役に立つと分かってもらえなければ買ってもらえません。


一つの分野を長く続ければやがては精通します。難しいことを難しく表現することはその分野に精通していれば誰でもできます。

 

難しいことを難しく伝えるのは学会などで学者に任せればよい、難しいことを詳細は省いてでもエッセンスを分かりやすく伝えていく必要がある、と強く感じていました。

 

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僕がこのブログでこだわって書いている歴史でも同じ事が言えます。知らないマニアックな歴史を分かりやすく書かなければ、興味を持ってもらえませんし、読んですらもらえません。

 

マニアックな歴史を広めていくには、マニアックな内容も分かりやすく書いて読んで知ってもらう、まずはここが入り口と思います。

 

難しいことは分かりやすく、分かりやすいことは深く

 

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先日、出版プロデューサーの方の話を聞きました。本を書くには、難しい内容を分かりやすく書く。分かりやすい内容を深く書く、そうしないと読め人にとって価値のある本にならない、つまりは読まれない、と言う内容を話されていました。

 

なるほどブログも同じだな、と思いました。

 

しかし深く書く、ここが難しいと感じています。

 

深く書くとまたマニアックで分かりにくい内容に戻ってしまわないか?そう思ってしまいます。他の人のブログを見ていろいろと考えました。

 

僕がよく読むブロガーの皆さんの記事

・かわいいキャラクターを描き、読む側にも楽しくなるもっちさんのブログ。個性的なキャラクターがどんどん出てきてとても楽しいです。

www.kappatosamurai.com

 

・面白い視点で身の回りの事を書き、文章で読む人を惹きつける坂津さんのブログ。書き方や展開が面白くて、つい最後まで読んでしまいます。

www.kana-ri.com

 

・一生懸命に絵を描いてその情熱が伝わってくる米ヤローさんのブログ。今はオリジナル漫画に挑戦されています。

yaki295han.hatenadiary.jp

 

・些細なことかもしれませんが日々の出来事を絵と文章で描かれているひなたさんのブログです。。ほのぼのと描き、それあるある!と共感を呼びます。

hinataaoi.hatenadiary.jp


書く内容や表現方法は異なりますが共通してるのは、読む人の心が動く、という点かなと思います。

難しいことを分かりやすく、分かりやすいことを深く、深くで人の心に響かせる、この響かせるの所が、個性あるキャラクターだったり、面白い文章表現だったり、伝わるほどの情熱だったり、共感を呼ぶ身の回りことだったり、と思います。

 

ぼくの場合は何だろう?
僕のブログはただの情報の垂れ流しになっている気がします。どう表現すると心を響かせることができるのだろう?僕のブログの良い点、改善すべき点は何だろう?

 

皆さんのブログで楽しみながら、いろいろ模索しています。

模索前
・ただ情報として書いていました。

www.rekishiwales.com

 

 

模索①
・マイナーなウェールズの歴史を会話形式で分かりやすく語る。少しずつですが、ウェールズの歴史を知ってもらえる様になったかなと思います。

 

www.rekishiwales.com

 

 

模索②
・キャラクターを作ってパッと見を良くしてみました。模索①も同じで、キャラクターが会話形式で話すと身近に感じ、分かりやすくなるかなと思います。

www.rekishiwales.com

 


模索③
・ブロガーさんと記事で紹介しあい、広い人にも知ってもらう。とても楽しめますし交流が広がり、とてもプラスになると思います。紹介記事を描いたら、紹介記事を書いていただきました。

www.rekishiwales.com

www.kappatosamurai.com

 

 

模索④
・聞いたことや体験したことが活かせないだろうか?と歴史でも実例を挙げて紹介しました。これはすっきりとしたストーリー展開と表現ができず、なかなか苦闘しています。

www.rekishiwales.com

 

 

模索⑤
・自分の事を書くのが苦手で自分のことは控えていました。先日、自分について書いてみました。良かったのか悪かったのか?どうなんでしょうね。

www.rekishiwales.com

 

 

少しでも読んでちょっと良かったかも、心に残るものがあった、と思っていただけるように、常に精進して進化してより良い記事を書いていきたいと思います。

 

 ※この人が書きました

www.rekishiwales.com

 

 

最後まで読んでくださり有難うございました。 

 

 

騎士道と武士道、あなたはどちら?違いと共通点は

皆さんは騎士道が好きですか?武士道が好きですか?そう聞かれて僕は答えれなかったことがあります。言葉はよく聞くけど、騎士道って何だろう?武士道って何だろう?

 

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疲れた企業戦士 

 

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仕事を長くやっていると、サラリーマンをずっと続けているとなんのために働くのだろう?そう自問自答することが増えてきました。

その自問自答を繰り返せば繰り返すほど、仕事に対する気持ちが分からなくなってきました。仕事道という言葉があるのなら、そのころの僕は道なき仕事の道を歩いていました。

そんな時に一冊の本に出合いました。今日は珍しく日本の歴史に触れています。

 

燃えよ剣 

 

 

それはある読書会に参加した時のことです。その時に課題本として出会った本は司馬遼太郎燃えよ剣」でした。読むに従い主人公の土方歳三の生き方に惹かれていきました。

 

燃えよ剣に描かれている土方歳三を簡単に表現するとこんな感じです。
土方歳三新選組の副長として新選組の規律を作り命を張って組織を守りました。類まれな剣術の腕っぷしを活かして仲間と共に尊王派と戦い続けました。新選組という強い「正義」感の下、それに従い「勇敢」に大胆に行動し、目的は江戸幕府の敵を破るという「忠義」を頑なまでも貫き通し「誠」に生きたのです。

堅物というかちょいと前までの、会社のためなら命を懸けれる、という企業戦士に通じる所もあるなあと思いました。その反面、そんな心は今は残ってないな、とちょっと無気力な自分を再認識しました。 

読書会で土方歳三の生き方を話していたら、
「そもそも武士道とは何だろう、対する騎士道とはなんだろう?」
そんな問いかけがなされました。

 

武士道とは?

 

新渡戸稲造著「武士道」に書かれている武士道の精神を、簡単に纏めると次の様になります。

「義」:正義、道徳、義理。正しい事をやろうという武士道の支柱です    

「勇」:義を行うこと。正しい事をする勇気で支柱の肝を磨くことです

「仁」:情け、寛容、徳。人徳で人の上に立つ心得のことです

「礼」:他人に対する思いやり。仲間意識で人と共に喜び、泣くなど人と分かち合う心です

「誠」:誠実、真実性。嘘はつかない、正しい事は曲げない「武士に二言はない」ということです

「名誉」:尊厳と価値観。羞恥心を持ち、恥じない行いをすることです

「忠義」:命令に対する絶対的服従。命を犠牲にしてまで主君に忠誠を貫く心です

 

燃えよ剣での武士道とは

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燃えよ剣に描かれている武士道的だなあと思われる土方歳三の生き方を探してみました。

土方歳三がこう述べている箇所があります。

「男の一生は自分の美しさを作るもの・・・・刀の美しさは粛然として男子の鉄腸を引きしめる・・・刀の性分・目的というのは・・・兵書と同じく敵を破るという思想だけのものである。・・・目的は単純であるべきである。新選組は(敵を破るという)節義にのみ生きるべきである。」


つまり、「自分の正義・信念を熱く貫きとおす」という姿勢を強く感じました。と思いました。 

先ほどの武士道の精神の中で、敵を破るという忠義のもとで「義」「勇」「誠」「名誉」を貫いた行動をとっていたと言えると思います。

土方歳三 - Wikipedia

 

騎士道とは?

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シドニー・ぺインターが近年、騎士道について説明しています。書かれている騎士道の内容を、武士道と比較して簡単に説明します。

「忠節」:君主に対する忠誠。キリスト教、教会に対する信仰。キリスト教の教えには絶対的に服従し、君主に対しては契約上の忠誠になります。その点が武士道の「忠義」とは異なります。

「武勇」:戦いで敵を打ち倒す力

「気前の良さ」:気高さ、気品のことで、騎士の資質として重要

「礼節」:仲間や相手に対して丁重にふるまうこと

     

また騎士道では女性を守ることが絶対であり、そこからレディーファーストが来ています。

 

アーサー王の騎士道

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アーサー王は中世5世紀終わり~6世紀のイギリスに生き、騎士道に沿った君主たる資質をフルに生かして無名の少年からイギリス王、さらにはフランス、ローマ帝国まで勢力範囲を広げた英雄として語り継がれています。そこで、アーサー王の資質を騎士道に沿って纏めてみました。

「忠節」:アーサー王と円卓の騎士との忠誠関係。

「武勇」:最強の名刀エクスカリバーで敵を打ち負かし、数々の戦闘に勝利する

「気前の良さ」:困った人を助け、来客には存分にもてなし、部下には多く報酬を与える気前の良さを持っていました。ここには「礼節」も心も含まれていると思います。

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アーサー王は武士道?

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アーサー王は西洋の騎士で、騎士道に乗っ取った素晴らしい王であったと想像できます。しかし、僕はアーサー王の行動は武士道にも多くの共通点があると思いました。

「忠節より忠義」:アーサー王と円卓の騎士の間の忠節にはキリスト教の信仰的な関係はあまり描かれていません。むしろアーサー王と円卓の騎士達の間の損得なしの忠誠関係があり、アーサー王の為なら、という円卓の騎士が多いです。これは武士道の「忠義」的な関係ですね。

「武勇より義」:確かにエクスカリバーを持ち最強の戦士でした。その戦いにおいても、私利は持たずみんなで国を強くしていくんだという考えを持ち、不合理に挑んでくる相手に対して正義をもって戦うという、「義」を感じます。

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また、アーサー王にはレディーファースト的な印象は受けず、王である立場を優先していました。映画でも「私は夫である以前に王である」という発言もあり、この心が騎士道を重んじる王妃には物足りなく感じたのかもしれません。(王妃は円卓の騎士の1人、ラーンスロットと不義を働いてしまいます。)

騎士道と武士道が混ざった感じで、武士道を強く感じるのは私だけでしょうか?

 

最後に、もう一度疲れた企業戦士 

騎士道と武士道をもう一度みてみると、「自分の生き方をしっかり持ち、自分を信じて諦めず、責任を持った行動をしなさい」と言っている気がします。

言葉は悪いですが、当時の疲れた自分には厳しく優しく、それができなければやめてしまえ!と言いたいところです。

※作者です。

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最後まで読んでくださり、有難うございました。

 

仕事の歴史通になると仕事の失敗が減る?

歴史ブログ

この仕事、前任者から十分に引き継いでないのでよくわかりません!

 

こんなことを言われた事はないでしょうか?

前任者のやってきたことを引き継いでない、ということは時間もお金も物凄くロスをしてしまっていると思いませんか?

 

自分の仕事の歴史を知らないのは大きなロス

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批判するつもりはありませんが、超大手の自動車会社さんの担当者と打ち合わせをしていると、こんな場面によく出くわします。

 

もったいないなあ、僕の時間も奪われて面倒くさいなあ~

 

歴史は連続的に起こっていると思うんです。
過去の長い歴史を見ても不連続になっていることは、ポンペイのように自然災害でいきなり町がなくなってしまったとか、そうでもない限り連続的だと思うのです。

 

過去の自社の仕事の歴史を知らなかったために、いくつかのロスをしている例を挙げてみます。

・過去の開発内容を知らずに開発を進めていたら、お前また同じことをやっているのか?と古くからいる上司の上司に指摘された

・改良、改良をつづけて使ってきた装置。なぜ改良してきたか、過去の経緯を知らずにさらに改造して、うまく働かなくなってしまった

・今の組織の意味を考えずに強引に組織をある目的のために変えたら、これまでの仕事がうまく流れなくなって、結局元の組織に戻した。

 

同じような経験、ありませんか?

(進歩していくためには変化や改革は必要です。しかし過去の歴史を知ったうえで吟味したうえでやることが必要と思います)

 

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一番目をもう少し話しますと、過去に開発して失敗していたことがあるのに、それを知らずにまた同じ開発を同じようにしていることがありました。5年くらい前ですと知っている人がいるので繰り返さないのですが、10年くらいたつと過去を覚えている人がいなくなるので、また同じ失敗を繰り返すのです。


昔やったことを全然ふりかえってないな!と言ってくれる人が残っていればいいのですが、これは大きな無駄です。

 

過去の歴史を知らずに不連続にすると、こんなことが起こりがちです。仕事の内容も歴史を知って過去から連続的な流れにして、やる内容を考える必要があります。

 

歴史上も歴史を繰り返している

 

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世界史、日本史など様々な歴史は、とてもドラマがあり、ストーリーがあり、思想がありとても面白いです。 先人・偉人の教えがあり、それを生かすことも出来るのでとても勉強になります。

同じように、自分の身の回りのモノ、事象の歴史を知って行動する。そこからも大きな学びがあり、即行動に移せる。これが最も大事なことじゃないかなと僕は思います。

 

僕の興味の的であるウェールズの歴史を見ていても、自分の立場の歴史を考えず父や祖父と同じことをやって、同じ失敗をしている人々がたくさんいます。

 

例えば一例をあげると、中世の場合はやられたらやりかえす、これが日常茶飯事的に起

 

きています。領土を取られたら取り返す、過去の歴史を振り返らず自分の今の状況だけで行動しています。

 

その繰り返しをしていると人命も領土も産業もロスをしてしまい、結果的に第三者にかっさらわれています。

それに気が付いて歴史を振り返り考えを改めた人物の小話をします。 

 

歴史を振り返り戦うことをやめた人物 

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<登場人物>

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カドワラドル
7世紀のブリタニア時代最後のウェールズ王。

 

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ナレーター
たなかあきら?

こんかいのキャラクターはここで作りました。

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7世紀のウェールズにカドワラドルという人物がいました。カドワラドルはウェールズの王子でしたが、父王が亡くなってから簒奪者カドファエルに国を奪われてカドワラドルはフランスに逃れました。


カドワラドルはカドファエルを倒してウェールズを取り戻すチャンスを伺っていました。兵を集め、いよいよ討ち入りへ出発!という時にカドワラドルはふと考えました。

 

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このまま復讐をしても良いのだろうか?反逆者カドファエルを倒すことが本当に人々のためになるのだろうか?

 

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カドワラドルは自分の祖先を振り返ってみました。

 

 

 

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なんと、復讐したらその子供がまた復讐し返されている。
領土を奪えば奪い返される、そんな事ばかりやっているぞ。

 


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そうです、カドワラドルは100年ほど前のアーサー王伝説を思い出していました。魔法使いのマーリンは、ヴィルティゲルンという人物に、「王座を放棄すれば将来国はお前の元に戻るだろう」と言いました。


しかし、ヴォルティゲルンはマーリンの助言を無視して当時の王であるコンスタンス二世を攻めて王座を奪ったのでした。


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その後はヴォルティゲルンの天下もつかの間、コンスタンス二世の弟であるアンブロシウスに復讐されました。ここから悲劇が始まります。

 

アンブロシウスはヴォルティゲルンの息子ヴォルテイマーに復讐され、ヴォルテイマーはアンブロシウスの息子、アンブロシウスJrに復讐されます。そうこうしている隙を見て、アングロサクソン族がやってきて領土を大きく侵略されていましました。

 

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しかないので、アーサー王が登場しエクスカリバーを振りかざしてアングロサクソン族をやっつけたのでした。

 

 

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ワシはヴォルティゲルンとまったく同じ立場だ。ワシがヴォルティゲルンを倒したらその後、また復讐が繰り返される。アーサー王が再び出るとは限らないし、王の座を奪回するための戦いはやめておこう。

 

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王座を諦め、代わりに人々の平和を願いローマ巡礼をするなど聖人の道に進みました。
このカドワラドルの平和を願う決断を聞いて、ウェールズの人々は心を打たれます。
ウェールズの人々はカドワラドルを英雄視して団結し、その後カドファエルを引きずり下ろすことに成功したのでした。


おしまい。

 

最後にまとめ

 

新しいもの、目の前で変化するもの、どんどん世の中のスピードが速くなってそちらに気を取られがちですが、自分の身の回りで起きていることの歴史、いきさつを知って行動するだけでも大きな得があると思います。 

歴史のないものは何もない、全てのモノには歴史がある。歴史を知らないで行動すると損しますよ。

 

 ※この人が書きました

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最後まで読んでくださり有難うございました。 

 

やりたいことが見つからない時に僕はこう言いたい

ウェールズの歴史

僕は一体何をやったらよいかわからないのです。

 

・独立して何かやりたい、とは思うけれど何をやったら良いのだろうか・・・
・社会に出て仕事はしてきたけど、ふと振り返ってみると自分には何ができるだろうか?

 

こんなことで悩んでないでしょうか?こんな相談を受けたことはないでしょうか?

 

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僕もそうでした。

ずっとサラリーマンを続けていましたが、自分の経験を活かして何かやっていきたい。

マラソンも、水泳も、音楽も、海外生活も、長いサラリーマン生活も結構やってきたけど、どれも中途半端でした。

 

何をやってよいか分からず、いろんなセミナーに出続けて、ちょっと何かやれる気分にだけは浸っていました。

 

しかし、何も始められませんでした。

自分にできることは何で、それで何をやっていけばいいの?

 

 

自分ではわからない自分の得意なこと

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「好きをビジネスに変える」

 

よく聞く言葉です。得意なこと、好きなこと、それをビジネスに繋げればいいじゃん!楽しいじゃん!

 

そりゃそうです。そんなことは頭ではわかっています。

 

先日、あるポッドキャストを聞きました。

 

 

「得意をビジネスに変える」

やっぱりこれも同じことを言うのかなあ?と思っていました。

 

自分では何もできない、得意なものは何もないと思っていても他人から見ると意外と自分で思ってみなかった得意なことが多くあるものである。人から見た得意が好きなものであれば、ビジネスに直結するということです。

 

そうですよね。

 

・好きなもの(ついでに嫌いなもの)、得意なもの(ついでに苦手なもの)

・人から聞いた自分の得意なもの(ついでに苦手なもの)

 

これをできる限りリストアップしてみると、何をやって、何をやめたほうが良いかが分かってきます、ということです。

 

やりたくない信念、それが使えることも

 

中世を舞台にしたこんなストーリーがありました。(史実上の人物が登場しますが創作です)

 

<登場人物>

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ワタル氏:歴史好きのおっさん

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カラドクス:4世紀ブリタニア首長。のび太のように頼りない

 

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エウダヴ:ブリタニアの最大首長。ジャイアンのように剛力

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コナン:ブリタニアの首長。スネ夫のようにしたたか。

 

※今回はFace your Mangaというサイトをつかってキャラクターを描きました。

Create a new Mangatar | FaceYourManga

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僕は王になるつもりはなかったけど、王になってしまった。何の能力も特技もないし、どうやって行ったらよいのか分からなんです。だれか、助けて~

 

紀元4世紀、現在のイギリスのウェールズにカラドクスという人物がいました。カラドクスは穏やでマイペースな人物で国を治めるというより、自然の中で人々とのんびりと素朴に暮らすのが好きでした。

 

 

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おお、うらやましいな。ワシだったら王になりたいよ。みんな王の言うことを聞くし、好きなものをたくさん食べて、やりたい放題やれるしなあ。よし、もっと領土を広げて権力を強くするぞ!とな。

 

カラドクスには野望はありませんでした。前王が倒れ後継者がおらず、カラドクスが後を継がざるをえませんでした。カラドクスはしぶしぶ王になることを引き受けましたが、国を治める知識や経験などなにもありませんでした。

 

平和な時代ならまだよかったのかもしれませんが、カラドクスの時代は内戦、外敵の攻撃と気を休める暇がない難しい時代でした。

 

 

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まあ大変な時代だったようだな。でも、得意なことや取り柄は何かあるだろう?

  


カラドクスの得意なことは

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・昼寝

・逃げ足の速いこと

・騎士の中で最弱賞をとったこと

・すぐ泣くこと でした。

 

 

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得意なことというより、まるでのび太くんのような頼りなさそうな人物だな。
こ、こりゃいかんな。

 

そうはいっても王になってしまったカラドクス。何とかして国を纏めていかなければなりません。

 

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わーん、どうやって国を治めたらいいの~、教えて、神様~

 

 

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ドラえもんか何かいないのか?そうか、この時代ではアーサー王を助けた魔法使いのマーリンもまだ居ないしな。

 

 

そうこうしてカラドクスの国が迷いに迷っていると、エウダヴと言う隣国の王がカラドクスの国に攻め込んできました。このエウダヴには野心がありました。隣国をすべて配下において、ローマ皇帝にも権力を誇示することでした。

 

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オレがエウダヴだ!

 

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まるでジャイアンのような奴だ。

 

 

カラドクスは果敢に立ち向かおうとしますが足がすくんで怖気づき、あっという間に負けて逃げ出してしまいました。

 

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助けて~、神様~

 

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ああ、何をやってるんだ・・・のび太君は、弱くて便りがないけど、心はやさしくてたまには根性を見せて頑張っていたぞ。

さっきは得意なことだったな。自分の好きなこと、嫌いなことはないのか?

 

 

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・争いは嫌い

・人の上に立つのも嫌い

・バリバリ出世することも嫌い

 

 

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とほほ、嫌いなものばかりだな、人から聞いた自分の良い点はないのか?人はカラドクスのことを何と言っているんだ?

 

・カラドクスに話をすると、彼の弱さに気が落ち着く

・喧嘩があるとなぜか収まる

・そういえば、話すのは嫌だけど聞くのは好き

 

 

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あるじゃないか意外と。政治や経済は苦手そうだから有能な臣下に任せておいて、カラドクスは聞き役、調整役になったらいいんじゃないかなあ。この時代、争いも多そうだし、重宝されそうだな。

 

 

こうして、カラドクスは人の揉め事を調整する聞き役になりました。

 

おれがジャイアン
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いえエウダヴに国も取られて、カラドクスはパシリのように手荒く扱われましたが、これが功を奏し、戦争は避けられてカラドクスの国は平和を持ち直しました。

しだいに、手荒い歓迎は受けますがエウダヴからも信頼を受けるようになり、悩み聞き役になりました。

 

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のび太!心の友よ~、とジャイアンが言っているみたいだな。ジャイアンは音痴の歌を聴かせようとしていたな。

この時代なら、
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ハープの演奏やチェスの相手をしろ、大会をやるから人を集めてこい!
みたいな感じだったのかな。

 

 カラドクスは

・争い事はきらい

・自分の欲はない

・癒し系の人物

 

という利点を生かして、さまざまな人間関係の問題を解決するようになりました。

 

 

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一つでも取り柄があってよかったな。カラドクスは実際、どんな問題を解決したのだろう?

 

エウダヴの甥にコナンという人物がいました。コナンは叔父エウダヴの後を継いで権力を持とうと、あれこれと周囲に手はずを整えていました。

 

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俺がコナンです

 

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そうすると、このコナンという人物はスネ夫の役だな。

 

 

ところが、エウダヴはローマ帝国からやってきたマグヌスという軍事司令官を気に入って自分の後継者にしてしまいました。

 

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ひどいよジャイアン、じゃなくて

f:id:t-akr125:20161203162241j:plainエウダヴ!この~、マグヌスめけしからん、やっつけてやる!

とスネオ風のコナンは言ってそうだな。

 

 

コナンはマグヌスに戦いを挑みますが敗れます。さらに大規模な戦いをしかけようとしますが、カラドクスが仲裁に入り和解します。

 

 

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マグヌスは将来偉人になる人物だから、敵対はやめて仲良くしておいたほうが将来いいよ。コナンはきっちりと働く人物だから、戦うのやはめて仲良くしておいたほうが将来いいよ。みたいな感じで話をしたんだろうか?

 

カラドクスはその他、エウダヴとローマ帝国との確執を解いて平和を維持したこともありました。

 

 

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カラドクスは歴史を全面的に作った人物ではなく、歴史を支えた縁の下の力持ちになっていたんだなあ。

それも自分の知らない点を他人から聞く、というとこから始まっていたのか。ワシももっと自分を知るために、自分のことを人に聞いてみるとするか。

君もな~

 

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はっ、はい

 

まとめ

 

今回のポイントは、自分に気がつかない得意なこと、好きなことを人から聞くことによって認識してビジネスにつなげていこう、という内容でした。

 

カラドクスはこの時代には珍しい平和主義者で

・争いは止めよう

・あやまってのんびり暮らそう

・特に夢も欲もない

 

などのび太的な人物でした。

 

このような草食的な人物が、

・戦いに明け暮れ

・相手を打ち負かし

・領土を広げよう

 

が主流の戦乱の世で、
上に立つ人物としてやっていけるのか?自分は何をすればよいのか?カラドクスは大いに悩みます。

 

そんな時、カラドクスの好きなこと嫌いなこと、人から聞いた自分を棚卸していると

人の話をしっかり聞けるという得意な点があり、それを活かして争いを回避する方向に持っていくことに役に立ちました。

 

※カラドクスは歴史的に活躍した人物ですが、カラドクスの性格、人柄などについては筆者の創作です。カラドクスについての記事はこちら。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

人脈の作り方はギラギラよりキラキラ

エッセー、詩

私達は人の中で生活してます。自分のやりたいことをやる、ビジネスで上手くいく、この為には人との関係を作っていかないといけません。

大事になるのは役に立つ人脈を作る事です。

 

そこでこの一文、ギラギラよりキラキラになる。
ここに人脈を作るヒントが隠されていました。

 

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ギラギラよりキラキラの人脈の作り方

先日こんな話を聞きました。

凄い人脈を持っているあるお菓子屋さんの社長さんの話です。
この社長さんは、人脈は自分の為に作るのではなく、人脈は人へのプレゼントであるといっていました。自分の人脈は他人のために使っていて、喜ばれるように人と人を繋いでいるそうです。

 

ある売れなかった俳優さんの話も聞きました。人脈を作らなければ仕事は来ない、このためにやった事は、会う人のメリットを考えて会うようにしているそうです。
男だけの飲み会に行くときは女性を連れて行き喜ばれたり、若い芽の出そうな後輩を連れて行き会う人や後輩からも喜ばれて信頼ができて、この人に頼むと良いことがあると仕事が来るようになった、と言う話です。


纏めるとギラギラと自分の為にテイクを狙って人脈を作るのでは人脈はできず、人の為に心をキラキラと輝かせてギブ・ギブ・ギブで接していくと、自然と質の良い人脈が広がっていく、と言う良い話でした。

 

 

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なるほどなあと思いました。
僕もしばしば交流会などに出る機会があります。そこでやっている事と言えば、自分がやっている事やできる事など、自分のPRしかやっていない気がします。この為か交流会に出てもその場限りで、その後に繋がることはあまりない気がします。

 

ギブをもっとやらないと、、、僕の持っている知識を使ってこの場で似たようなちょっと小話をします。

 

アーサー王のキラキラ

 

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アーサー王はご存知でしょうか?

イギリスの伝説の英雄であるアーサー王は、王になったときは仲間も知り合いもおらず、国を治めるには苦しい状況でした。

 

どうやってこの窮地を抜け出そうか?アーサー王は考えました。見返りは求めず小さなことでもよいから人に喜んでもらえることをやろう、そう思いました。

その①

アーサー王のところに来た人には誰にでも食事のもてなしをしました。
困った人が来たら、自分が持っているものは何でも分け与えました。
こうしてアーサー王の周りには人が集まりができました。

 

その② 

過去の王が奪った土地は諸侯たちに返し、自分の領土を分けて治めてもらいました。
こうしてアーサー王の周りには軍を指揮できる有能な諸侯たちが集まり、円卓の騎士団も形成されました。

 

その③

戦いのときには兵士たちには奪ったものはすべて与えると宣言し拡大した土地はすべて諸侯たちに分け与えると宣言しました。こうしてアーサー王の領土はどんどん広くなり、アーサー王の傘下に入る外国も増えてアーサー王ローマ帝国をもしのぐ勢力となっていきました。

 

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アーサー王の話は伝説かもしれませんが、先ほどのお菓子屋の社長や俳優の話に共通する、ギブギブギブで仲間や人脈を増やしていく、がアーサー王の成功の根底にもあると思います。

 

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いい話を聞いた、やってみよう!
本当に実際に、ギブギブギブをやっていこう。

そしてギラギラよりキラキラに変わっていこう。
と思った事を書きました。

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嬉しいをイギリスの観光スポットで表現してみました

イギリス

こんにちは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。


とうとう来ました!

待ちに待ったアレがやってきました!

 

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 なんですか、これは?もっと近づいてくださいよ

 

 

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ピンぼけですよ~

 

これは失敬!!

 

では

 

 

ジャーン!!

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おおおおおっ

 

 

はい、もっちさん特製の三連小次郎さんステッカーです!!

 

www.kappatosamurai.com

もっち ( mocchi_line ) のオリジナルアイテムズ ∞ SUZURI(スズリ)

 

買ったんですか?

 

はい、欲しくなって買っちゃいました~
小次郎さんかわいいでしょう

 

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この喜びをどう表現しようか?

僕の場合、とても嬉しい時は心がイギリスに行ったようだ!とも言います(笑)

 

という訳で、小次郎さんとイギリスに言った気分に浸ってみました。

 

小次郎さん in U.K.! (のつもり)

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これじゃなかった、、、

 

 

大英博物館に現れた小次郎さん。エジプトの品々などに紛れています。

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ビッグベンに現れた小次郎さん。何とビッグベンと国会議事堂を家にしてしまった!?とても大胆です。

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次に小次郎さんが出現したのはストーンヘンジ。小次郎さんは異次元からやってきたのでしょうか?

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ビートルズの故郷、リバプールにもやってきました。ジョンレノンのピアノと記念撮影です。

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次に小次郎さんが出現したのは、僕が住んでいたウェールズ。全く聞いたことのないウェールズ語に囲まれて小次郎さんもちょっと困った顔のようです。

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中世のウェールズ法の経典を見ている小次郎さん。おっ、ウェールズの歴史にも興味がありましたか?

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最後はウェールズのお土産と記念撮影です。

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ありがとうございました!

すみません。少々、小次郎さんで遊びすぎてしまいました。
もっちさんすみません。

 

ところで小次郎さんのステッカーはどこに貼ろうか?いろいろ思案中です。

 

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ブログ記事のネタはコバルトのような副産物でした

エッセー、詩

こんにちは!ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。
ブログを書き続けて一年半ほどになりました。

 

しかし、いまだに悩みの種はブログのネタを集めることです。記事を書く時間を確保することです。

 

サラリーマンの僕にとって各ネタがいつもあふれていて、記事のストックも十分にある、というのはほぼ皆無です。
いつも、何を書こうか、ああもう記事が書けなかった、今日はスキップしよう・・・

そんな日々が続いていました。

 

そんな毎日に突然大きな変化が訪れました。

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僕は長く名古屋に住んで、20年くらい名古屋で仕事をしていました。

9月も後半に差し掛かったところ、上司に呼ばれ一言、こういわれました。

「来月から東京に行ってくれ」

東京のメンバーと名古屋の僕と一対一の交換トレードが行われました。

 

東京、一度はここで仕事をしてみたいと長年思っていましたが、もうその機会はないとあきらめていた矢先でした。これは色んなチャンスが来る!ブログにも何らかの効果がでるだろう、と思いました。

  

確かに影響は現れてきました。

 

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突然東京に来たのは良かったのですが、常に超満員電車で押される30分以上の通勤に閉口し始めました。

 

20年以上まえ、僕がまだ大学生だったころ、そのころまだ路線も多くなかった名古屋の地下鉄も超満員でした。駅員が後ろからぐいぐい押して人をねじ込んでいた光景が蘇りました。

そんな超満員電車でも上手にバランスをとって、堂々と居眠りをしていた経験を持っていた僕は、今回も満員電車はへとも思わないだろうと鷹をくくっていました。しかし、大学生の頃との体力の開きが大き過ぎ、げっそりする日々が続きました。

 

それに、30分以上もの満員電車の中では、本を読むどころかスマホさえも操作できない、人波につぶされ無理な姿勢で無駄に時間と体力を消耗している状況でした。

 

この消耗にブログのネタとブログを書く時間も奪われ始め、僕は窮地に立たされていきました。

 

何とか満員電車を避けて時間を有効に使いたい。この思いの副産物がブログ記事のネタを増やすことに繋がっていくのです。

 

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僕は考えるのが好きなので、いろんな解決策をあれやこれやと考えました。もうちょっと早く家を出て電車に乗れば電車もすいているだろう。

 

そう思って40分ほど早く電車に乗るようにしました。しかし、相も変わらずすごい人でした。僕はがっくりとしてより疲れてしまいました。

しかし、ふと相変わらず凄い込み方とは言え音楽を聴いたりポッドキャストを聴いたりはできることに気が付きました。

 

僕はいろんなポッドキャストの番組を探しました。知り合いから流れてくるフェイスブックのシェア記事からも探しました。そして見つけたのが、知り合いがやっているビジネス系の番組と、ふと見つけた本を出そう!という出版プロデューサーの番組でした。それと、僕はウェールズ中心のブログを書いていますので、ウェールズ語の番組です。いずれも面白く、なるほど~勉強になるなあ、という発見が多くあります。

 

こうして、満員電車内ではポッドキャストを聞いて有効に時間を過ごすことができるようになりました。

 

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しかし、ここで新たな問題が生じました。

40分ほど早く家を出ているので、会社に40分も早くついてしまいます。そんな早くから仕事をやりたくないので、会社に早く着きたくありません。

 

どうしようか?僕は考えました。


僕はコーヒーを飲むのが好きです。単純な理由かもしれませんが、朝の40分を会社の近くのカフェで過ごすことにしました。

 

ただコーヒーを飲みながらぼーっと朝のひとときを過ごすのもよいですが、せっかくなので何かをやろうと思いました。

 

周りを見るとパソコンを朝からガツガツうって仕事をしている人たちがたくさんいます。僕もパソコンを打ちながらブログを書くことにしました。

 

そうです、ポッドキャストでこれは面白い、と思った内容を自分なりの文章にして記事を書いてみよう、と思ったのです。これはなかなか効果的でした。

 

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満員電車の行き返りと仕事で疲れた体に鞭を売って、夜にブログを書いていますが、しょっちゅう居眠りをしてしまい、ほとんど進まない日々が続いていました。

 

そんな状況でしたが、朝のカフェでガツガツ仕事をしている人がいる横で、コーヒーを飲みながらブログを書いていると、とてもはかどることが分かりました。

 

たとえは変かもしれませんが、僕にとっては、硬貨やステンレスに使用するニッケルを取ろうとニッケル鉱山で掘っていたら、もっと高価なコバルトが採れた、みたいな感じでした。

 

朝の満員電車の時間を有効に使おうといろいろ試していたところ、朝に空き時間ができてその時間をブログ記事を書くことに使うことができました。

おかげさまで最近はこれまで以上に記事を投稿することができています。

 

朝を充実した時間にすることができると、一日も調子よく過ごせているように思います。コバルトの副産物のほかに、さらに白金の副産物まで取れてしまった気分です。

 

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