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イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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黄金週間にやるゴールデンな目的

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

 

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作者に質問!
ゴールデンウイークのブログ活動はどうするのです?

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それは極秘です。

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コッソリ教えてくださいよ。

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仕方ないですね。黄金週間は普段やれないことをやろうと思っているんですよ。
将来が黄金になればいいなって(笑)

 

ブログ記事のリライト

 

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まずは、今連載で描いている、「たたかうカムリ戦士」。

 

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クラドグやハウェルが活躍するやつですね!

www.rekishiwales.com

 

 

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そうだけど、彼らの父親の時代を描いた前半部分を、総集編としてキャラも文章も書き直してるんですよ。ちょっと見ます?

 

※元はこちらのストーリーです 

www.rekishiwales.com

 

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※リライト中がこちら

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「それで、どうやって俺たちにウェールズを任せようっていうんだ」

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「おい、兄貴。少しは黙って、親父の聞いたらどうなんだ!」

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「ワシの国、ウェールズを3つに分けることにする」

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「おぉぉ〜」

 

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「ゴールデンウイーク明けごろに投稿予定です」

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「たのしみ〜」

 

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「ところで、ブログで俺の出番は増えるんだろう?」

 

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「ワタルさん。増えますよ。昔のキャラを、今のワタルさん、アサオさん、ジェームスさんに全て書き換えようと思いましてね」

 

f:id:t-akr125:20161211142909p:plainジェームス

f:id:t-akr125:20161210161513p:plainワタル

f:id:t-akr125:20161213223417p:plainアサオ

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「ふふふ、ゴールデンコンビだろう?」

 

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「さらに、昔の記事で「なんじゃこれ?」という記事があるでしょう?」

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「うむ、そうだな。筆者はなんでこんな記事をかいたんだろう、まだまだあの頃はひどく稚拙だったな、という記事があるな」

 

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「その記事を、読みやすいように少しずつリライトしていこうと思うんです」

 

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「ゴールデンコンビの登場もよろしく!」

 

ゴールデンウイークらしいことって?

 

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「ブログ以外には何かやるの?」


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「そうですね~」

「・・・」

 

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「おわり??」

 

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「欠金ウィークですから」

 

最後に

 

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「今年も早いもので、もう四月も終わり、一年の1/3が過ぎ去ろうとしています。

これまで自分は何をやってきたのだろうか?
正月に今年はこれをやろう! と思ったことが順調にできているだろうか?

今年のゴールデンウイークは、僕は何と9日間もあります。

今年これまでに、できたこと、できなかったことを振り返り、また新たな目標を立てたいと思います。今年のゴールデンウィークは、自分というシナリオを修正して、行動を始めるという、実りのある黄金週間にしたいとおもっています」

 

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ゴールデンウィークというより黄金週間といったほうがリッチな感じがしますね。
僕は、お城めぐりでもして、黄金のしゃちほこでも見てこようかな」

日本の城巡り | MARO参上

 

※最おすすめ記事

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 最後まで読んでくださり有難うございました。



ブログネタの創作術。「かなり」真似してみた

「うううう、今日はブログネタに困った・・・」

「どうしよう・・・」

ブログネタのアイディアが思い浮かばない。
時間だけが過ぎていく。
僕の住んでいる場所では、日付変更線を越えようとしていた。

その時だ。ふと、ある人物を思い出した。

「坂津さん」

 

「おお、救世主のようなお方」
「是非、坂津さんのお力をお貸しください!」

 

坂津さんは、「かなり」というブログを毎日書かれている方で、独特な文章表現で多くのファンの方を魅了している。

www.kana-ri.com

 

「有難うございます! 参考にさせていただきます。」

 

坂津さん式「おっ?」と思われる表現、ウェールズ

◆1文字増やしてみる

ウェールズの国旗

 

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ウェールズ語ウェールズとはCymru(カムリ)といいます。
ウェールズの伝説には竜が多く出てきます。
だから、ウェールズの国旗はこれ。

レッド・ドラゴンズ」

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本当はレッド・ドラゴン

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◆1文字変えてみる

ウェールズの英雄

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あるところに、どんな質問にも答えられる王がいました。
その王はとてもきれい好きで洗濯の方法を工夫し、グループを編成していたそうです。

 

「アンサー王と洗濯の騎士」

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本当はアーサー王と円卓の騎士

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独立へと発展する?

その国はハドリアヌスの城壁など世界遺産があり、常に土木工事をしていました。
スコップをたくさん使ったでしょうね。

 

その国の名は「スコップランド

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本当は、スコットランド

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◆1文字減らしてみる

ウェールズの王

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美しくかっこいいけど、どうしても視線があるところに行ってしまいます。

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気持ちはわかる。プリンのような・・・

 

「プリン・オブ・ウェールズ

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本当はプリンス・オブ・ウェールズ

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◆違う漢字をあててみる

中世ウェールズの敵

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中世は傷んだ食材が原因で、多くの疫病が流行したそうです。
ウェールズだけでなく、イングランドに侵略し猛威を振るったのが、この菌です。

 

「ばい菌具」

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本当はヴァイキング

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中世ウェールズの敵

ウェールズ王もやはり男。美しい女性の魅惑に負け、それがもとで戦いが起きたりもしました。その時に、多くのウェールズ王が飲まされて、身を滅ぼしたお酒があります。

 

「淫栗酒」

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本当はイングリッシュ(イングランド

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最後に

坂津さんのブログ「かなり」は、

「からな」僕のアイディアに
「かみなり」のように衝撃的にアイディアを与えてくれ
「かなり」助けになりました。

 

いかがですかね? 

最後まで読んでくださり有難うございます。

 

山あり谷あり、英雄の波乱万丈な人生

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昔々11世紀のことだった。
アイルランドに、グリフィズと言う青年が住んでいた。

 

グリフィズには野望があった。
その野望は青年になってから事実を知り、フツフツと湧き上がったものだった。

 

それは、ウェールズを奪回して平和なウェールズを作りことであった。
しかし、簡単に事は運ばなかった。彼は稀に見る、波乱万丈の人生を歩むのだった。

 

生い立ち

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「えっ、僕はウェールズ王家、それもウェールズの王の本流の血筋なのですか?祖父もウェールズ王なんですか?」

 

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「そうじゃ、成り上がり者のトラハエアルンが、ウェールズの王の座を奪ったんじゃ」「本来ならば、グリフィズさんがウェールズの王たる資格をもっているのじゃ」

 

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「僕が王に?」

 

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「今の王、トラハエアルンは評判が悪い。人々の生活を苦しめている。グリフィズさんが王になって皆を救ってくれ」

 

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「僕が王に・・・」

 

※こいつがトラハエアルンじゃ

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トラァ~

 

王座奪回できるか?  山あり谷あり

1075年、グリフィズが20歳の時に決意をした。
グリフィズはアイルランド軍の援助を受け、ウェールズに上陸しトラハエアルン軍と対決した。

 

士気に勝るグリフィス軍はトラハエアルン軍を破り、国外に追放した。

f:id:t-akr125:20170426212023j:plain💦💦

 

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「やった、意外に簡単に王になった」

 

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「おめでとうございます」

 

一気にけりがついたように見えたが、時代は11世紀初頭の乱世。
すんなりと行くはずはなかった。

 

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「ノルマン軍が攻めてきました!」

 

フランスからやってきて、イングランドを征服したノルマン軍が、まだ不十分とウェールズも征服しようと侵略してきたのである。
グリフィス休むことなく、ノルマン軍との戦闘に出ていかなければならなかった。

 

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「トラハエアルン軍の反撃です!」

 

ノルマン軍と戦っている隙をついて、トラハエアルン軍が雪辱を果たしに攻め込んできたのである。

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トラァ~


不意を突かれたグリフィズは成す術がなかった。

グリフィズはウェールズを脱出し、アイルランドへ逃げ帰った。

f:id:t-akr125:20170426211201j:plain💦💦

 

反撃なるか? 天下分け目の戦い

このままではトラハエアルンに勝てない。
トラハエアルンはウェールズ南部のカラドグ王と同盟を結び、グリフィズの反撃に備えていたのだった。

グリフィズは隣国のリース王に声をかけた。

 

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「リースさん、私と同盟を結び、お互いの国の復興に協力し合わないか」

 

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「それは名案だ。我が国デハイバースもカラドグに侵略され、私はこの通り放浪生活だ」

 

共に国を追われた似た者同士のグリフィズとリースは意気投合し同盟を結んだ。
アイルランドからも援軍を受けたグリフィズは、ウェールズの北の外れにあるアングルシー島に上陸し、リース軍と合流した。

 

世にいう、ウェールズ版の天下分け目の戦いが始まったのである。
両軍がウェールズ北部の戦場にたどり着き、戦いに備えて夜営を張った。

 

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トラァ~

 

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負けるもんか!

 

ここでグリフィズ連合軍は、常識破りの行動に出た。とはいえウェールズでは常識だったかもしれない。急襲作戦である。

 

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「軍は異動で疲れている。天候も悪いし、しっかり休息をとって明日の戦いに備えるべきだ」

 

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「いや、日中戦っては、数の上でも敵が有利だ。休んで油断している夜中が攻めるチャンスだ」

 

軍内で賛否はあったものの、戦いに備えて夜営を張ることなく、そのまま素通りし夜中に敵陣へ攻め込んだのだ。

 

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いくぞっ!

 

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トラァ~~~

 

暗闇で寝ているところに奇襲を仕掛けられトラハエアルン連合軍は慌てふためき、形勢を整えることができず敗北した。

 

トラハエアルン、カラドグはいずれも戦死し、グリフィズはウェールズ王を奪回し、リースも領土を取り戻すことができた。

天下分け目の戦いはグリフィズ連合軍の大勝利となったのである。

1081年、グリフィズが26歳の時であった。

 

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よっしゃ!

 

f:id:t-akr125:20170426212023j:plain💦💦💦 

 

絶体絶命のピンチ

 

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「やった、長年の雪辱を晴らしたぞ」
「これでウェールズにも平和が訪れる」

 

油断したのか否か、グリフィズに危機的な状況が襲いかかってきた。
しばらく大人しくしていた、ノルマン軍が再び活発な動きを開始したのである。
ウェールズとの国境付近チェスターに住むノルマン人、ヒュー伯爵に攻め込まれ、グリフィズは捕らえられ、チェスター城に投獄されてしまった。

 

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ああああああっ~~

 

ウェールズはノルマン軍に占領され、グリフィズも絶体絶命のピンチに立たされた。

f:id:t-akr125:20170426211201j:plain💦💦💦   

 

見えない力

 

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「ああ、僕は捕えられてしまった。もう一生牢屋で過ごすのだろうか」
「いや、そういう訳にはいかない。必ず抜け出してウェールズを復活させなければ」
「でもどうやって・・・・」

 

グリフィズは捕らえられたまま、1年すぎ、2年が過ぎ、5年が過ぎ去った。
依然としてグリフィズは捕らえられたままだ。

 

希望を失い、絶望感に幾度となく襲われただろう
体もやせ細り、体力もそがれたことだろう
生きる気力さえ、失うこともあったかもしれない

 

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「くそっ、こんなところで一生を終えるつもりはない! 諦めるもんか!」

 

 グリフィズが捕らえられて12年とも16年とも言われているある日の事であった。
 「囚人たちにも祭りに参加させてやろう」
「手錠と、足の鎖は外すなよ!」

 

祭りでは市場が開催されていた。突然、武装した集団が現れ、出店も囚人たちもあるもの全てさらっていったのである。

 
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「なにをする!」
「ごめん!」
 
グリフィズらの囚人もじゅうたんのような布に巻かれ、荷車に放り込まれた。
 
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「いてててて、何をするんだ、どこへ連れて行くんだ」
 

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「ご無沙汰です、グリフィズ王!」

 
盗賊に、市場の物品ごと連れ去られてしまった、これからどうなるんだ。と思いきや、実はウェールズ兵達が仕組んだ、グリフィズ救出劇であった。
 
グリフィズは軍を立て直すために、ウェールズを通り抜け、アイルランドへ脱出した。
1093年、1097年とも言われ、1055年生まれのグリフィズは、すでにアラフォーの年齢になっていた。
 

奪回

 
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「ノルマン軍がどんどん攻めてきます」
 
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「もはや、ウェールズはノルマンのものになってしまうのか」
 
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「ノルマン軍の横暴さには我慢なりません。略奪は横行し、高税金を掛けられ、我々は生きていけません」
 
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「このまま、ノルマンの言うがままで良いのか」
ウェールズで結束し、ノルマン軍に立ち向かおう」
 
ウェールズ各地でノルマン軍に対する反乱が起こった。ウェールズ軍だけでなく、農民たちも一緒になって起こした反乱であった。
 
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「今がチャンスだ。ノルマン軍を攻めよう!」
 
グリフィズはアイルランド軍の援助を借り、ウェールズ全土に広がった反乱軍に加わった。グリフィズはウェールズ北部を占領していたノルマン軍を打ち破り、ついに領土を奪回したのであった。
 
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「やった!ついにやった!我が祖国を自分の手に取り戻した」
 
しかし、油断は大敵だ。過去に何度も、喜んだ直後に足をすくわれ、領土を奪われていたのである。グリフィズは慎重に動いた。領土を取り戻したとは言え、まだ一部である。
 
逆にノルマン軍を攻め続け、ジワリジワリとウェールズの領土を広げて行き、本来のウェールズイングランド国境付近まで、勢力を押し戻した。そして、ウェールズの統治者として確固たる地位と、勢力を得る事が出来たのである。
 
しかし、グリフィズの急進撃に激怒する人物がいた。
ノルマン軍のトップに君臨するイングランド王、ヘンリー1世であった。

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グリフィズ黄金期

 

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イングランド王、ヘンリー1世陛下!」

 

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「なんだ騒がしい」

 
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ウェールズ内にいる我がノルマン軍はグリフィズに追われ、国境もおびやかされています」
 
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「うぬぬ、こざかしい奴め。グリフィズ討伐だ! 容赦せずにコテンパにやっつけろ!」
 
ノルマン軍は何度もウェールズを攻撃した。グリフィズは、またしても危機に陥った。
 

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ウェールズの同士よ、ノルマン軍に心の強さは負けるな」
「我らの戦いを忘れるな。奇襲にロングボウ、自分たちの力を信じて立ち向かおう。きっと勝てる。ウェールズ魂を発揮しよう」

 
ウェールズ軍はしぶとかった。簡単には負けず、ノルマンの大軍を逆に苦しめた。
 
 
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「くそっ、しぶとい奴め。金を支払えば、平和協定を結びお前の地位と領土を認め、攻め込むのはよしてやろう」
 
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「分かりました。有難き幸せ。協定をむすびましょう」
 「これで本当に平和が実現だ!」
 
しかし、ノルマン軍はノルマン軍であった。強力な戦闘能力を得意とするだけでなく、敵を欺くのも得意であった。
 
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「ふふふ、ワシの思うつぼだ。ウェールズで権力を握っているグリフィズの奴め、忌々しい。ノルマン軍の権力を思い知らせてやる」
 
1121年、ヘンリー1世率いるノルマン大軍はウェールズに再び侵略した。
しかし、団結したウェールズ軍はノルマン軍の敵ではなかった。
 
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へンリャ~
 
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行くぞ!
 
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コリャ! マイッタ
 
ノルマン軍は大敗し、ウェールズを攻めるのは、領土を拡げるどころか、大きな損害を被ると悟った。以降、グリフィズの統治時代に、2度とノルマン軍はウェールズを攻めることはなかった。
f:id:t-akr125:20170426214125j:plain💦💦💦
f:id:t-akr125:20170426221027j:plain💦💦💦
  
 

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ついにウェールズに平和がやってきたのである。
この時、グリフィズは66歳であった。グリフィズは82歳で亡くなるまでウェールズの統
治者として君臨した。
グリフィズは波乱万丈の生涯であったが、乱れたウェールズを建て直し黄金期を作った英雄なのである。

 

※グリフィズの時代背景

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ウェールズ王シリーズ

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最後まで読んでくださり有難うございました。

はたらいて笑おう。が脳内再生し続けているワケ

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こんばんは、たなかあきらです。
最近やたらとオッサンの顔を見る。
テレビに雑誌に、新幹線での広告まで
オッサンの不敵な笑顔がそこら中に溢れている。

 

「はたらいて、笑おう。」

 

なんだこのオッサンは? 笑えるかっ!

はたらいて何を笑うんだろうか、何に笑うんだろうか、このオッサンは?

くそっ!

 

このオッサンの、見下ろした角度からの太々しい髭ずらの笑顔が、どーん、と僕の脳裏の中で自動再生し始めている

 

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うっとおしい、消えてくれ!

 

あっ、またオッサンのポスターが駅に張られている

「はたらいて、笑おう。」イヒヒヒヒ~


わわわわw、止めてくれ・・・

 

いったい誰なんだ、このオッサンは!!!

いったい何なんだ、このオッサンは!!! 

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そこの、作者。うるさいぞ。何をぶつぶつ言っているんだ。
お前こそ鬱陶しいから黙ってくれよ。

 

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おおおお、ワタルさん。
原因はこの髭ずらのオッサンだよ。
誰なんだこのオッサンは。

 

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お前知らないのか?
スティーブ・ウィズ二アック氏で、コンピューター産業の基盤を作りPC業界に多大な影響を与えている大人物だよ。さっき調べて知った。

 

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何でそのスティーブ氏は笑っているのですか? 何が言いたいんでしょう?
スティーブ氏の笑い顔と言葉が、脳裏のなかで何百回も再生して響き渡って・・・
僕は、僕は・・・笑うどころか泣きそうです

 

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字のごとく「はたらいて、笑おう。」だよ。

 

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僕はサラリーマンで、働いても笑えないんだけど・・・

 

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お前、本気でそんなこと言ってるのか?
ダメだな、作者は。
おい、作者よ。スティーブ氏の笑いは、どれだと思うかい?
いくつかシチュエーションを上げてみるから、考えてみろよ。

 

シチュエーション①

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ああ疲れた。こんな仕事やってられんわ。

 

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じゃ、なんでまだ続けてるんですか?

 

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金だよ、金。働らいて金もらわないと生きれないでしょ。
もう、待ちきれんわ。プシュ~

グビグビグビ、ぷはっ~美味い!
これの為にはたらいてるのよ。ははははっ。
さあ、飲もう飲もう!

 

<はたらいて金をもらい、酒を飲んで笑う・・・金目当て、酒目当て>

 

シチュエーション②

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僕は頑張りました。毎日毎日頑張りました。
失敗続きでしたけど、きっといつか報われる日が来ると思ってました。

人前で語ることがとても苦手でした。
声にならないことも、舌を噛みまくることも多かったです。
いつも頭の中が真っ白になり、何を話しているか分からなくなりました。

 

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でも、君はあきらめずに努力したんだろう。

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そうです! 今の自分が本当に嬉しいです。
下手ですけど、こうやって歴史ブログの前に出て話をして、皆さんに見てもらえるなんて!

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君は頑張った。よかったな。

 

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はい、うれしいです。アハハハハハ

 

<努力し困難を乗り越え成果を出し、笑う・・・達成感、喜び>

 

シチュエーション③

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君は毎日楽しそうだな

 

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はい、仕事が楽しくて楽しくて

 

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君とは違って、作者は責任でがんじがらめになって、ひきつった笑顔になっているらしいよ。何でそんなに楽しいんだい?

 

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だって、働けるって素晴らしいじゃないですか。人の役に立つ仕事をしていると思うと、嬉しくて。仕事のことを考えていると、楽しくて笑顔になっちゃいますよ。
ハハハハ。

 

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ん~。爪の垢でも煎じて作者に飲ませてやりたいよ。

 <とにかく働くことが楽しくて笑える・・・仕事が趣味>

 

シチュエーション④

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この仕事厳しいし、つらいし、面白くないなあ。でもあのお客さん感じいいし、話すのも楽しいな。仕事以外のことでもいろいろ教えてくれるし、あの人は好きだ。

 

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そうそう、この前のあっちの部長、ジャイアンに似ていましたね。そんで、部下はスネ夫そっくり。あまりにも似ていたので会議中に笑っちゃいそうになりましたよ。

 

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ははは、僕なんか次長が発表中に何回噛むか数えていたんですよ!
今回は記録更新でした。面白いですよ~

 

<何でも面白さを見つけて、愉快に生きる人・・・楽天家>

 

シチュエーション⑤

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ははは、失敗しちゃった~
ははは、またミスっちゃた。

お客さんの注文取れませんでした。
うちのほうが高かったみたいですよぉ、ははははは~

 

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君はアホか

 

<何か分からないけどいつも笑っている人・・・天然ボケ>

 

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そうですね。僕はシチュエーション①に近いなあ。金もらって酒飲んで。
その笑いはよく分かりますよ。

 

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 スティーブ氏が言いたいのは、どれだと思う?

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そうですね。とにかくはたらくことが楽しい、シチュエーション③!

 

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ブー、残念。ま、作者はそんな程度のレベルだよな。
もう、帰っていいよ。

 

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意地悪しないで答えを教えてくださいよ。

 

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分かったよ。その代わり、もっと出番増やせよ。
答えはシチュエーション②。一生懸命働き、困難を乗り越えて笑う、だ。
仕事をしているといくつもの困難に直面するだろう。
その都度、逃げ出さずに自分に向き合いひたむきに努力し、乗り越えれたらどう思う?

 

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とてもうれしいですね。

 

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そうだろう。エンジニアのスティーブ氏も同じ経験をしたんだろうね。
やっぱり、達成したら酒飲んで笑うんでしょうね。

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まだ続きがある。ここからはワタルバージョンの笑いだ。

 

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ワタルバージョン?

 

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作者を見ていると、どうもいかん。

小さいことにくよくよして、後ろ向きになる。もっと気楽に楽しめば良いのに物事を難しく考えて、楽しめることも楽しめなくなる

 

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暗いよ、顔が。宴会で眉間にシワ寄せるのは止めろ。
何でも難しさを見つけて、怪訝そうに生きるなよ。

<何でも面白さを見つけて、愉快に生きる人・・・楽天家>
みたいになれよ。周りから見ていてつまらんよ。

 

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はっ、はい。
なるほど、言われてみればそうかもしれない。いつも体も心も緊張してリラックスしてないし、仕事でもプライベートでも、最近思い切り笑ってない気がする。参考にしてみよう。しかし、作者がキャラに思い切り説教されてしまった。作者の立場が・・・

 

ぎょっ

  

<はたらくことを楽しめ、笑え!>

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やばいよ。今度は、きもいワタルさんの顔が自動脳内再生されそうだ・・・

 

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僕の部活動はブ活・ライフバランス

今週のお題「部活動」

 

それはブカツです

 

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部活動、君は何をやっていたんだい?

 

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はい、僕は帰宅部でした。

 

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なるほど、アサオ君らしいな

 

こ、こんばんは~

 

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だれ?

 

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どっ、どうも。
たなかあきらです。僕も混ぜてもらっていいですか?

 

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あっ、作者!

 

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僕は帰宅部のアサオです。

 

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俺も帰宅部のワタルだ。

 

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僕はブカツのあきらです。

 

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ブカツ?

 

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はい。朝はカフェで朝練をやっています。朝活とも言います。
昼休みは、少々昼活もやります。

仕事中はさすがにブカツは出来ませんが、頭の中では常にイメージトレーニングをしています。

夜は夜活があります。家に帰ってから、イメージトレーニングの内容を書き出したり、他人のブカツ内容をチェックします。

 

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一日中、ブカツをやってるようですね。

大変そうですけど、一体ブカツとは何ですか?

 

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はい、ブログ活動です。略してブ活。

 

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なんだ、一日中遊んでいる訳か。

もっと真面目に仕事しろよ。

 

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いえ、大丈夫ですよ。空き時間にやっているだけですから。
いいですか、ブ活は楽しいですが大変なんですよ。僕がブ活をやらないと、あなた達も出番が減るんですよ!

 

 

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うぬぬぬ、作者の奴め、逆ギレしやがった。

 

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出番が減るのは嫌です。僕たちの出番が増える策はやってますか?

 

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やってますよ!

それがブ活の取り組みを3つにブンカツして、ABC活動と呼んでます。この3つの活動はどれも大切で欠かす事ができません。バランスも必要と思います。

 

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ABC活動?

 

ブ活のABC活動

A活動

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ブ活に最も大切なのは、アイデア(A)と文章化(B)です。

イデア(A)を出すために、朝練をやったり、仕事中にイメージトレーニングをやっているんですよ。

身の回りに起きたこと、目の前に見えるものがブ活のアイデアにならないか?常に考えてるんです。

B活動

イデアが出たら文章化(B)です。

如何に面白くアイデアを表現するか、これが難しいです。これも朝練で取り組んでますね。また、イメージトレーニングでアイデアが浮かんだら、直ぐに書く事もあります。

 

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なるほど。朝練とイメージトレーニングの成果はありますか?

 

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通勤ラッシュと中世の戦いを掛け合わせたのがこの記事です。

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電車の中で見た宣伝広告で、ウェールズをイメージした記事がこれ。

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コーヒーを本にこぼした時の記事も書きましたね。

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まだまだありますよ〜

 

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この文書はまさか仕事中に書いてませんよね。

 

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うぐっ、そ、そんなことは、あ、ありません。これ以上はお答えできません。

 

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なんだ、やっぱり仕事をサボってるんじゃない?

 

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それは言わないで下さい。あまり言うなら出番無くなりますよ。

 

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うぬぬ、今日は手強い。

 

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手強いと言えば、最後のC活動です。

 

C活動

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コンピュータ入力(C)ですよ。

絵や写真以外は文章化(B)と同時に行う部分が多いですが。

 

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手強いとは、何ですか?

 

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ブ活肩が加わり四十肩が酷くなるんですよ。

つまり、目の疲れ、肩こり、背中こり、腰こり、首こりですよ。

長時間パソコンの前に座ってブ活三昧の生活をしていると、カラダがガタガタになるんですね。

 

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対策は取ってますか?

 

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はい、ストレッチ、水泳、整体など、色々とブ活外活動で取り組んでますよ。

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バランスのとれたブログ生活??

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他にもブ活外活動はしてますか?

 

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もちろんですよ。ブ活だけでは生きていけませんからね。

ワーク・ライフ・バランスと言われるように、ブ活・ライフ・バランスも重要です。

ブ活、健康、仕事、友達や家族など人間関係、趣味、などなど。

図に描いてみました。

 

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ブ活がでかっ!

 

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いろんな日常生活の中での出来事からブ活のネタを探したり、ネタになるように行動することもありますね。

 

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やっぱり、ブ活が中心なんですね

 

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何せ、文章は自分の分身みたいなものですから。
これ、すべてブ活でしょ?

 

 

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ロングボウの男が隠していた必殺技 ~たたかうカムリ戦士19話~

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こんばんは。ウェールズの歴史研究家たなかあきらです。9世紀~11世紀にかけてウェールズ王家が分裂して戦いを繰り広げる様子を、様々な登場人物の人間模様の物語をシリーズで描いています。
 
前回の第18話は、イングランド王のアゼルスタンが突然ウェールズのハウェルの元にやって来て、ハウェル食ってかかりましたが、何とか持ちこたえて同盟を結ぶ場面でした。
この同盟によって、自称ウェールズの統治者を名乗るイドワルが腹を立てます。どうも腹の立て方が尋常じゃなさそうです。
 
※前話

 (登場人物は実在ですが、ストーリーとキャラはたなかあきら作です)

 
 

これまでのあらすじ 

ここにまとめてあります~

<登場人物> 

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ウェールズ内の一国を治めるハウェル。
乱暴者も勉強し落ち着いてきた。

 

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ハウェルの弟クラドグ。かなりお調子者。

  

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ウェールズの小国ダヴィッドの娘、エレン。ツンデレ系。

 

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ウェールズの最権力者イドワル。冷静で冷淡、冷血。
ハウェルを敵対視するようになる。

 

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最強国イングランドのアゼルスタン王。

   

湧き上がる熱い心・・・ 

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ウェールズの北部、グウィネズ国。

 

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ハウェルの奴けしからん、ウェールズの統治者のワシを差し置いて、アゼルスタン閣下に取り入るとは! アゼルスタン閣下も気に入らねえ、何でハウェルの奴を。忠誠なワシの方がずっと良いではないか。

 
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はい
 
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イドワル様を怒らせてしまったな。ワシの恐ろしさを思い知らせてやるぞ!
くそっ、今に見てろ!国中の有りったけの猛者たちを集めてこい!
 
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え~、戦いするんすか?
 
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当たり前だ! ハウェルに脅しをかけに行くぞ!
言われた通りやれ!

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はっ
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
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ウェールズの西部デハイバース。
 
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 何! イドワルが攻めてくるだと? その数はどのくらいだ?
 
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数万の兵が集まっているそうっすよ。へっへっへ、兄貴〜
久しぶりっすよ、兄貴。思いっきり暴れてやりましょう~♡
 
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クラちゃん、あなた自分の兵がどのくらいいるか知っているの?
 
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千人くらいっしょ。
 
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勝てるわけないでしょ、十分の一しか居ないのよ。
 
f:id:t-akr125:20170121171839p:plain
だあ〜い丈夫っすよねー兄貴。
ふっふっふっ~♡。身体がムズムズするっすよ。
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
ふっふっふっ
 
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あっ、兄貴が笑った
 
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俺たちの力を見せてやろう。ふっふっふっ。
よし、例の作戦で行くぞ!
 
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え~兄貴、ついにあれをやるんすかぁ~
恐ろしや、クワバラクワバラ。
 
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まさか昔みたいに暴れ者に戻らないわよね。それはやめなさいよ。
もし野蛮な男に戻ったら私、ダヴィッド国に帰るわよ。
 

数で負け先手を取られたが・・・

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 ウェールズの、デハイバースとグウィネズの国境付近で、両軍が対峙した。
 
 
 
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ハウェル、出て来い! お前は俺に忠誠を誓った身でありながら、俺を無視し勝手にアゼルスタン閣下と面会した。ウェールズに対する反逆罪に値する。
大人しくお前が投降すれば、他の者の命だけは助けてやろう。
 
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俺はイドワル殿に忠誠を誓った覚えもないし、ウェールズに反逆した覚えはない。むしろ平和の為にアゼルスタン閣下と話をしていたのだ。
 
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黙れ黙れ、その勝手な言動がウェールズ統治者である、イドワル様を侮辱しているのだ。聞かぬなら、こちらから仕掛けるぞ。
 
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うひょ〜、奴ら射ってくるみたいっすよ〜♡
ハウェル兄貴、攻めましょ、攻めましょ。
うひょひょひょ、たまんないっす、この感覚~♡
見てくれよ、俺の剣がまだかまだかって言ってるっすよ。
 
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
いや、クラドグ。奴らに手を出すな。
よく見ろ、相手は大軍だ。まともに戦って勝てると思うか。
俺が言うまで待てよ。
 
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分かったすよぅ~。兄貴が合図するまで、待つっすよっ
 
 

 

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おっ、弓矢が来るぞ、シールドで防げ!
 
 
 f:id:t-akr125:20170121171839p:plain
くそっ、
 
 

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どうだ、我が軍自慢の協力部隊だ。ちょっと脅してやったが、怖くて手も足も出ないか。はっはっはー。 
おい、ハウェル、早く降参しろ。さもないと更に攻撃を加えるぞ。
 
ーーーーーーーーーーーー 
 
f:id:t-akr125:20170121171839p:plain
あっ、あねさん、
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
何っ、何でここにいるんだ。
 
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あなた達が心配で見に来たの
 
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お前がここにいることが心配だ。
 
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ありがとう、でも大丈夫よ。
私も昔は戦士の訓練を受けているの。
 

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うっヒュー、あねさん、かっくいい〜
 
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大丈夫だ、我々はまともには戦わない。クラドグ、そろそろ例のやつをやるぞ。
 
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ラジャー、分かったすよ〜
 
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エレンはここで待機してくれ、
 
-------------------------------------- 
 
 
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おやっ、なんか変な野郎が出てきたぞ、様子を見に行け。
例の影の部下はどこへ行った?
 
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は、今日は見かけませんね。
 
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こんな時に役立たずな野郎だ。奴はクビだ。お前が行け。
 
クラドグが1人イドワル軍にヨロヨロと歩いて行った。
バラバラっとイドワル兵達はクラドグを取り囲む。
 
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なんだお前は?
ラリってるのか?
 
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ああ、俺の剣がな。
 
そう言うのが終わるや否や、ピカリといく筋かの閃光が走った。

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 ガラガラ、ガシャーン
 
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ヒエ〜〜っ
たった助けて〜
 
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どうした、何が起こったのか?
 
身に付けていた鎧兜のみを斬り裂かれ、裸になったイドワル軍の兵士達はチリヂリに逃げ出した。
 
  

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あっ、クラドグ!思い出したわ。
昔、ワルだった頃、父と私を脅したときに、あなたのその技見たわ。
 
 
 
 
その時、ビューっ、耳を裂くうなり音がして、猛烈な速度でイドワル軍を目指して飛びこんで行った。

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うぐっ、、、
 

 

カランカラン
一筋の長矢がイドワルの禿げ頭の横をかすめ、兜を殴り落としたのだ。
 

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イドワル殿、今のはわざと外した。今度は容赦しないよ。その気ならいつでもイドワル殿の脳天を打ち抜ける。軍を引き上げ、グウィネズにおかえりください。
 

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何だと!
 
ハウェルはロングボウを構えて仁王立ちになった。
何名かのハウェル兵達もロングボウをイドワル軍に向けた。 

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うぐぐ。 イドワル兵たちは、みな後ずさりを始めた。
 
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うぬぬぬぬ、止むを得ぬ。今日はこの辺で勘弁してやる。
だが覚えておれ、この屈辱は次回晴らしてやるぞ!
 
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ウェールズの西部デハイバース国。
 
 
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ご苦労であった。クラドグ。
 
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やりましたっすね〜兄貴
でも、あれだけじゃ物足りなかったっすよ〜
 
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凄い、凄いわ、あなたたち。
 
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当たり前っすよ。俺たち強いんすよ。知らなかったんすか、あねさん。
約束通り、戦わずに終わったすよ。 
 
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ウェールズの北部、グウィネズ国。

 
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くそっ、ハウェルの奴!
捻り潰してやらないと気が済まぬわ。
見ておれ!
 
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おぃ
 
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はい、
 
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お前何処に行っていた?
 
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はっ、敵方の情報収集に、、、
 
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大切な時に居ないとはけしからん。
今度変なマネをしたら首が飛ぶぞ!
 
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アゼルスタン、ハウェルの対抗勢力を作るぞ。
ポウィス国、グラモルガン国、イングランド国のエドムンド侯爵に使者を送れ。買収でもなんでもよい、同盟させろ!
 
いよいよ、ハウェルとイドワルの最終決戦の日が近づいて行くのだろうか。

  

最後に

 

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ロングボウ、それは長く強力な弓で、破壊力は最強を誇っていた。しかし、かなりの肉体的な力と技能が必要で、相当の鍛錬を積んだ一部の人しか扱えなかった。 

 
後世でイングランドウェールズに侵略した時、ロングボウ兵を多く抱えるウェールズ軍は、散々イングランド軍を苦しめた。
 
また、15世紀になりイングランドとフランスとの100年戦争では、ウェールズのロングボウ兵が駆り出され、大活躍した。フランス兵たちの頑丈な鎧兜をブチ抜き、少数のイングランド軍が大軍のフランス軍を打ち破った、アジンコート(アジャンクール)の戦いが有名である。

 

 ※エレンがクラドグの剣を昔見た場面

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※これまでの記事一覧です

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最後まで読んでくださり有難うございました。

 

歴史のフルコースメニューって?

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先日名古屋に行った時、市バスで興味深い広告を見ました。

 

休日は市バスに乗って
戦国・江戸時代へ

名古屋に
桶狭間あり。

歴史浪漫紀行

 

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僕は目に入ったもの何でもウェールズの歴史に置き換えるクセがあります。

 

平日も休日もウェブに乗って
ようこそ(クロイッソ)
中世ウェールズ

たなかあきらに
ウェールズ歴史あり。

歴史フルコースメニュー

 

歴史フルコースメニュー?!

ウェールズでやってみる?

・食前酒
・前菜
・スープ
・魚料理
・肉料理
・サラダ
・デザート
・果物
・コーヒー

 

フルコースメニュー

 

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皆さまこんばんは。
本日、店主を務めさせていただきますジェイムスと申します。
歴史懐石をセレクト致しましたので、ウェールズ中世のフルコースメニューをお楽しみください。

フルコースメニューに従い食前酒からスタートします。

[:contents]

 

食前酒

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ウェールズの国旗といえばレッドドラゴン。少々グロテスクな姿に、これが国旗??と驚きますが、成り立ちをさらりとお楽しみください。 

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前菜

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簡単なウェールズ歴史をご紹介します

その昔は、イギリスはほぼ全てがウェールズみたいな感じでした。

しかし、ウェールズは後退し、イングランドが出来ていきます。その変遷の概要を味わってください。

 

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スープ

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ウェールズの首都はカーディフ市。お城、広い公園、海と歴史文化と自然のハーモニーが楽しめますよ。

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魚料理

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ウェールズは世界でもお城の密度が最も高い地域です。中世には巨額の投資をして建築されたアイアンリングとよばれるお城群があります。

海沿いから山々までそびえ立つ、それぞれのお城の風景をお楽しみ下さい。

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肉料理

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ウェールズと言えばプリンスオブウェールズ。戦艦ではなく、ウェールズの統治者の事です。現在はイングランドの皇太子が務めてますが、本来はウェールズの王家が継承してました。

起源、その意味など、プリンスオブウェールズの深みを感じてはいかが。

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サラダ

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多くのウェールズ王達には、あだ名がついています。ハゲ、ノッポ、手長、などなど。軽く笑ってくださいね。

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デザート

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ウェールズには多くの自然があります。その代表はスノードニア国立公園にあるスノードン山。

山頂まで登山鉄道で登る道中の絶景をお楽しみください。

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果物

世界遺産のカナーヴォン城。知る人ぞ知る、映画「天空の城ラピュタ」の一番面のモデルとなっています。

「パズー!」

「シータ!」

場面を思い出しながらご堪能ください。

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コーヒー

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中世の戦士たちを描いた創作ストーリーを連載しています。
コーヒーを飲みながら、ホッと楽しんでくださると嬉しいです。

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最後に

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このウェールズ懐石店は1年365日24時間回転しています。

お時間ある時に、お気軽にお越しください。

スタッフ一同お待ちしております。

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最後まで味わって下さりありがとうございました。

 

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