2017-07

新たたかうカムリ戦士

勝手に同盟しやがれ ~新たたかうカムリ戦士 第7話~

こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。ウェールズの創作歴史ストーリー、新たたかうカムリ戦士は毎週月曜日に公開しております。先週の内容は、イアゴとオウァインは協力し合うようになりましたが、イアゴの弟イエウヴは協力には賛成しません...
スコットランドの歴史

スコットランドの歴史 スコットランド王国成立の超概要

こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。スコットランドに関して、特に現在のイギリスがブリタニアと呼ばれていた頃は、ウェールズとも陸続きで深い関係がありました。今後、関連するスコットランドに関してもお話して行こうと思います。スコッ...
七つの大罪

七つの大罪 暴食の罪マーリンとアーサー王物語のマーリンとの関連

こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。今回はこれまでに引き続き、漫画七つの大罪に出てくる登場人物のモデルについてお話します。  露出度が高く、妖艶なセクシーさを醸し出すミステリアスな魔術師。この女性が七つの大罪の一人、暴食の罪...
夢と野望の激突

襲撃再来 ~夢と野望の激突 第6話~

こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。舞台は5世紀前半にかけての、ウェールズ付近のアーサー王伝説をもとにした創作ストーリーです。毎週金曜日に更新しています。 ※前回の第5話www.rekishiwales.com 襲撃...
イングランド王

ジョン王とマグナカルタ:イングランド王のパロディー

ふんどし王 (18.7.27更新)こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。最近はイングランド王のお話を多くするようになりました。その中で、イングランドの悪王と言えば、ジョン王が挙げられます。ジョン王の悪事をそのままお伝えしても暗...
30人のウェールズ王

敵が味方に、味方が敵に、昨日の友は今日の敵だったウェールズの王

 話題が満載すぎるウェールズを見守る王、という内容で、ラウェリン大王について、シリーズでお話をしております。www.rekishiwales.com ラウェリン大王の特徴について簡単に表現しようと思っても、なかなか簡単になりません。こんな感...
イングランド王

ヘンリー8世、リチャード3世、ジョン王は本当に悪王だったのだろうか?

 (19.12.30更新)こんにちは、たなかあきらです。戦争には戦争を、流血には流血を、強制には強制を、というのが私の方針だ イングランド国王の中で悪王と言われているのが、ヘンリー8世、リチャード3世、ジョン王が挙げられます。彼らは悪王と言...
新たたかうカムリ戦士

不満と団結  〜新たたかうカムリ戦士 第6話〜

しこんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。ウェールズの創作歴史ストーリー、新たたかうカムリ戦士は毎週月曜日に公開しております。先週の内容は、イアゴとオウァインはいがみ合っていましたが、オウァインの息子、最弱戦士のマレドが奏でる不...
アーサー王

アーサー王の名作「キャメロット」 アーサー王物語の意味が分かった名画

こんばんは。アーサー王に憧れる、たなかあきらです。今回は、映画「キャメロット」のお話をします。ある程度ネタバレしています。「キャメロット、キャメロット、キャメロット!」 「キャメロット、キャメロット、キャメロット!!」 その戦いは、禁断の恋...
イングランド王

ローワン・アトキンソンも歌う「ヘンリー8世の悪事を歌ったパロディー」 

 こんにちは、たなかあらです。ウェールズの直系の血筋を引くテューダー朝。テューダー朝2代目のイングランド王、ヘンリー8世(在位1509年~1547年)は稀代の悪王として名高いです。ヘンリー8世の悪事を笑い飛ばそうと、悪事をパロディー化した動...