2015

イギリスの歴史

学校で習わない英語の歴史 英語は言語のルツボ!

 (17.8.11更新)中学生の時から英語の教育を受けていましたが、英語の歴史については学んだことがないなあと思います。そこで、今回は英語のルーツ、英語はどのように進化したのか簡単にお話しいたします。  ✅こちらの記事も参考に!>>英語のル...
歴史イベント

電子書籍:アーサー王をバラバラに分解してみた! 

僕が出した電子書籍「6人のアーサー王を追え!」が、アマゾン・キンドルで発売中です!今までにない、アーサー王の興味深い真相に迫っています。アーサー王をあまりご存じない方もアーサー王について分かりますし、アーサー王に詳しい方もこんな見方ができる...
歴史ストーリー

魔法使いの予言を信じ、慕われた王さま

吉田松陰の名言に「(立派な人)が重んじるのは人徳であって、才能ではない。実際の行動であり、学問ではない。」とあります。小学校では道徳の授業は覚えてますか?。道徳の意味は何でしょうか?三省堂大辞林で道徳の意味を調べてみました。「ある社会で,人...
使える歴史

ヨーロッパと日本のお城の建設費は?国家予算と人件費で考えた

(17.9.5更新)こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。イギリスのウェールズは、世界一お城の密度が高い地域で、世界遺産も数多くあります。その中で13世紀終わりに建設が始まったビューマリス城は、資金不足で未完成のまま現在に至っ...
歴史イベント

バイトしないと暮らせなかった江戸時代のサラリーマン武士たち

●武士のサラリーマン化の始まり僕が主催している歴史会の中で、江戸時代の武士の給料はどのくらい貰っており、どんな生活であったのか?という話がありました。武士の給料の内容を簡単にNさんは話してくれました。・江戸時代以前は土地の領主である戦国大名...
歴史イベント

真の悪王・悪代官なんていなかった! 暴かれたリチャード3世の秘密!

1か月ほど前ですが、「悪王」というテーマで話し合いました。世の中には英雄と逆に、悪王・悪大名・悪代官と呼ばれる歴史上の人々がいます。多くは、私利私欲のために、人々を陥れ国を乱れさせた者たちです。その悪王たちの悪事を暴き、悪を叩いて語り合おう...
歴史イベント

リーダーの役割は人を動かす事ではない!「ドラッカーのリーダーシップ論」を漫画で学びました

(18.9.9更新)こんにちは、たなかあきらです。マンガで学ぶビジネス読書会を開催したときのお話です。その時の課題本は「まんがでわかる ドラッガーのリーダーシップ論」を選びました。「なぜマンガなの?」毎日が忙しく本を読む時間がなかなか無い。...
いろんな歴史

実在の大岡越前と遠山金さんは苦労人。どん底人生から江戸町奉行に出世したエピソード

(18.9.9更新)こんにちは、たなかあきらです。江戸町奉行の遠山の金さん、大岡越前は時代劇のテレビ番組でとてもお馴染みですよね。悪者をやっつけて良い人を救い、見ていてとても気持ちが良いです。実在の2人も、江戸町奉行まで出世を遂げていますが...
アーサー王

歴史上の英雄も成功の後はしくじり アーサー王たちがリーダーシップを失った理由について

こんにちは、たなかあきらです。数々の功績を残した歴史的な英雄でも、勢いを失い失脚してしまう事がよくあります。今回は、中世イギリスにおける偉大な人物であるアーサー王と、隠れた偉人マグヌス・マキシムスの失脚についてお話をいたします。英雄・偉人が...
イングランド王

カリスマを存分に発揮した歴史上人物!ノルマンディー公がイングランドを征服できた3つの秘訣!

(18.9.2更新)こんにちは、たなかあきらです。今回は、カリスマ性に焦点を当て、1人の人物を紹介します。時代は11世紀。フランスのノルマンディー公だった彼は、強いカリスマ力を生かして、瞬く間にイングランドを征服しました。「彼は、なぜイング...