本の紹介

ロビンソン・クルーソーのあらすじ・実在のモデル人物とモデル島

  • 2018.07.23

こんにちは。たなかあきらです。 「ロビンソン・クルーソー」は18世紀にイギリスの小説家ダニエル・デフォーが書いた小説です。 3部作ある中の1作目で「ロビンソン・クルーソーの生涯と奇しくも驚くべき冒険」を指します。   ・ロビンソン・クルーソー1作目のあらすじ・実在のモデル人物・モデル島 についてご紹介いたします。   ※ほかに第2部「ロビンソン・クルーソーのさらなる冒険」、第三部「真面目な省察」が […]

「王子と乞食」 マーク・トウェーンが言いたかったこと

  • 2018.07.04

  こんにちは、たなかあきらです。 今回はマーク・トウェーンの傑作、「王子と乞食」についてのお話です。 ページをめくってみると、最初に上の絵と 「あらゆる時代の若い人々のための物語 」 と書かれていることに、気がつきます。 これはどんな意味なのでしょうか?  王子と乞食 (岩波文庫 赤 311-2) 作者: マーク・トウェーン,Mark Twain,村岡花子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: […]

シェイクスピアの作品 「ヘンリー8世」を読んだ感想

  • 2017.06.30

こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。今日は、シェイクスピアが描く、イングランド王「ヘンリー8世」のご紹介です。   ヘンリー八世 (白水Uブックス (37)) posted with カエレバ ウィリアム・シェイクスピア 白水社 1983-10-01   シェイクスピア 「ヘンリー8世」  ヘンリー8世の「悪王」という先入観 シェイクスピアの「ヘンリー8世」 シェイクスピア […]