(18.7.27更新)こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 ウェールズの直系の血筋を引くテューダー朝。テューダー朝2代目のイングランド王、ヘンリー8世(在位1509年~1547年)は稀代の悪王として名高いです。しかし、本当に悪事ばかり働いていたのでしょうか。 実は、インフランド国王の中で最もインテリで教養あふれ、魅力的な人物であった、という面もあります。ヘンリー8世はどんな人物だっ […]
こんにちは、たなかあきらです。(20.1.13更新)リチャード3世は、イングランド王の中で最も悪評が高い王です。しかし、本当にリチャード3世は言われてあるような悪事をやったのでしょうか?本当に悪王だったのでしょうか? 今回はリチャード3世の嘆きの声を聴いてください。 👉関連の記事・ヘンリー8世、リチャード3世、ジョン王は本当に悪王だったのだろうか?・名前の永久欠番 イングランド […]
ふんどし王 (18.7.27更新) こんばんは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。最近はイングランド王のお話を多くするようになりました。その中で、イングランドの悪王と言えば、ジョン王が挙げられます。ジョン王の悪事をそのままお伝えしても暗くなるので、パロディーにした動画をご紹介します。 ジョン王の悪事 キングジョンのパロディー おまけ(マグナカルタ) ジョン王の悪事 「ジョン王は […]
(19.12.30更新)こんにちは、たなかあきらです。 戦争には戦争を 、流血には流血を 、強制には強制を 、というのが私の方針だ イングランド国王の中で悪王と言われているのが、ヘンリー8世、リチャード3世、ジョン王が挙げられます。 彼らは悪王と言われ続けて、恐らく400年近くが経とうとしています。本当に悪王だったのでしょうか? 俺は仰るとおり稀代の悪王だ、何が悪い! と堂々と悪ぶっている […]
こんにちは、たなかあらです。ウェールズの直系の血筋を引くテューダー朝。テューダー朝2代目のイングランド王、ヘンリー8世(在位1509年~1547年)は稀代の悪王として名高いです。 ヘンリー8世の悪事を笑い飛ばそうと、悪事をパロディー化した動画を集めてみました。 👉おススメ記事イングランド王 ヘンリー8世 6人の妻たちへの悪事と功績や教養あふれる魅力 ヘンリー8世の悪行 パ […]
(18.7.27更新) こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。スポーツで大きな功績を残した人物が使用していた背番号を、その人物の栄誉と栄光の歴史を末永くたたえるために、他の人物はその背番号を使わないように欠番にしたものです 僕は野球が好きだったので、巨人の王貞治さんの1番、長嶋茂雄さんの3番、広島の山本浩二さんの8番、最近では黒田博樹さんの15番が思い浮かびます。どの選手もとても記録 […]
(18.7.28更新)カリスマと言えば何を連想しますか? カリスマ美容師、カリスマ塾講師、カリスマみんなすごいなあ・・・憧れがありますよね。 辞書で調べてみるとこうありました。 超人間的・非日常的な、資質・能力。英雄・預言者・教祖などに見られる、民衆をひきつけ心酔させる力。 やっぱ、カリスマってすごいなあ。でも、その人だからこそできるんだ真似できないなあ、一代で終わってしまうんだろ […]
こんにちは。ウェールズ 歴史研究家、たなかあきらです。イギリス王室の戴冠式ってどんな様子だったんでしょうか。とても威厳と格式が高く、また美しいものなんでしょうね。 今回は、イギリス王室の戴冠式の様子を、歴史上の戴冠式の再現も含めて集めてみました。 👉おすすめ記事 ・中世ヨーロッパ 貴族や王の服装(時代別) ・テューダー家の歴史 6代続いたテューダー朝の概要 ・公爵、伯爵、 […]
(18.7.15更新) イギリス伝説の英雄アーサー王。アーサー王は物語や伝説だけにとどまらず、イギリスの歴史にも大きな影響を及ぼしています。 アーサー王は偉大ですものね。僕のヒーローも、子供の時からアーサー王です。 アーサー王の伝説を利用して、イングランド王になった人物がいたんだ。 誰が、いつ、何のために、どのように利用したのか? お話しいたします。 さすがアーサー王ですね。伝説がまた、新たな伝説 […]
(18.7.16更新) イングランド王室の薔薇戦争はご存知ですか? 名前は聞いた事があるけど・・・という方が多いでしょう。 薔薇戦争とはどんな戦いだったのか? を簡単にお話し、薔薇戦争の終結がイギリスの歴史に及ぼした大きな意味についてお話しいたします。 薔薇戦争の原因は気がふれたイングランド王 薔薇戦争に世紀の悪王リチャード現る 薔薇戦争を終わらせた人物、ヘンリー・テューダー 薔薇戦争の最後の […]