読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

MENU

悲劇的な衝撃の事実 ~たたかうカムリ戦士第21話~

f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「そのマスク、何とかならんか? 脱いだらどうなんだ。暑苦しい」
 
f:id:t-akr125:20170314230637p:plain
「いえいえ、結構です」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「何か怪しいな。脱げよっ」
 
f:id:t-akr125:20170314230637p:plain
「やめてくださいよ〜」 
  
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「あっ、お前は」
 

f:id:t-akr125:20170301000706p:plain

「あっ、、 」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「お前は、ハウェルの弟! すっとスパイをやっていたのか!」

 

f:id:t-akr125:20161213223417p:plain

「前回の20話では、クラドグがスパイとして、憎きハゲのイドワルに捕らえられてしまった・・・」

 

f:id:t-akr125:20161210161513p:plain

「うむむむ、状況は最悪だな。全くの無事に帰れるとは思えぬが」

 

f:id:t-akr125:20161213223417p:plain

「クラドグがどうなるか心配で心配で」
 

 

f:id:t-akr125:20161211142909p:plain

「では、どうなるか今回の話を始めましょうか」

これまでのあらすじ 

ここにまとめてあります~

<登場人物> 

f:id:t-akr125:20170320111943p:plain

ウェールズ内の一国を治めるハウェル。
乱暴者も勉強し落ち着いてきた。

 

f:id:t-akr125:20170121171839p:plain
ハウェルの弟クラドグ。かなりお調子者。

  

f:id:t-akr125:20170129181124p:plain

ウェールズの小国ダヴィッドの娘、エレン。ツンデレ系。

 

f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
自称、ウェールズの最権力者イドワル。ハゲで、冷静で冷淡、冷血。
ハウェルを敵対視している。

 

f:id:t-akr125:20170212115631p:plain
最強国イングランドのアゼルスタン王。

 

悲劇的な衝撃の事実

 

f:id:t-akr125:20170315010820p:plain
ウェールズの西部デハイバース国。

 

f:id:t-akr125:20170129181124p:plain
「大変、クラちゃんがイドワルに捕まってしまったわ」

 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「何!クラドグが? クラドグは無事なのか」
 
 
f:id:t-akr125:20161231165058j:plain  
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「ハウェルの奴の弟をとらえたぞ。直ぐに処刑してやりたいが、こいつをトコトン利用してハウェルを、窮地に追い込んでやるわ。フフフっ」
 
 
<ハウェルはイドワルに呼び出され、イドワルの居城であるウェールズの北部、グウィネズ国に出頭した>
 
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「ハウェル君、この前の戦いでは大恥をかかせてくれたな。今回もスパイとはやってくれるでは無いか。このワシを騙すとはいい度胸だ」
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「・・・・・・」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「どうなるか分かっているんだろうな」
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「くうぅ・・・」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「すぐに、キサマらの首をはねてやりたい所だが、短絡的な行動は止めておこう。代わりにこれにサインしろ」
 
・貴殿はイドワル閣下をウェールズ君主として認め、忠誠を誓うこと
・ハウェルのデハイバース国はイドワル閣下の属国となること
・アゼルスタン王との同盟を破棄すること
・これを破った場合は、領土の没収を命じ大軍を送り成敗することとする。

 

f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「あくまでウェールズの統治者はオレ様だ。その事を忘れるな」
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「クラドグは無事だろうな? クラドグの安全を保障するなら、サインしよう」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「お前の弟か? まだ地下牢に繋いでい。」
「あのスパイ野郎め! ハゲハゲと言いやがって。生かすも殺すもオレ様次第だ」
「何れにしても、おまえ一人で何もできまい。選択の余地はないはずだ。さっさとサインしろ!」
 
f:id:t-akr125:20170121171624p:plain
「ふふふ、これで奴も大人しくなるだろう。クラドグの野郎のヘマで、思わぬ弱みも握った。
ようやくウェールズはオレ様のものだ!はっはっは〜 」
 「いい気味だ。いいカモが転がり込んでくれたもんだ」
 
 
f:id:t-akr125:20170315010820p:plain
ウェールズの西部デハイバース国。
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「クラドグは捕らえられてしまった。二度戻れないかも知れない。それに不平等な協定も結ばされてしまった。おれとした事が、、、ウッウッウッ、クラドグ、、、済まない」
 
f:id:t-akr125:20170129181124p:plain
「・・・・・・お調子者のクラドグ・・・居なくなると寂しいわね・・・」
クラドグが戻ることを信じて、懸命に国を作りましょう・・・」
 
f:id:t-akr125:20170320111943p:plain
「ウッウッウッ、エレンの言う通りだ。帰りを信じて頑張ろう」
 
 
クラドグ・アプ・カデル。その後、生き続けたのか、殺されたのかは定かではない。ハウェルとエレンの元に帰ってくることも、彼の姿を見たものは居なかった。
 
「クラドグ〜っ」
 
 f:id:t-akr125:20170301000706p:plain
 
 

最後に

 

f:id:t-akr125:20161216015519p:plain

「たなかあきらです。Clydog ap Cadell、実在のクラドグに関しては殆ど分かっていません。歴史では、ハウェルと一緒に領土を統治し、920年にクラドグがなくなった後、ハウェルはクラドグの領土を受け継ぎ自分の領土と統合した、と記されているに過ぎません」

 

f:id:t-akr125:20161213223417p:plain

「ああっ、人気キャラが居なくなってしまった。大ショック。いったい作者は何を考えてるんでしょうね!!ぶつぶつ」
 

f:id:t-akr125:20161210161513p:plain

「本当にそうだ。訴えてやりたいくらいだ。しかし、この先、どうなってしまうんだろう? なんかもうこのストーリーが終わってしまいそうだ」

f:id:t-akr125:20161211142909p:plain

「確かにストーリーは終わりに近づいていますが、もう少し続くらしいですよ」
「ごにょ、ごにょ」
 

f:id:t-akr125:20161213223417p:plain

「クラドグもまだ出番がある?」
 
 

f:id:t-akr125:20161216015519p:plain
「それは秘密です」

 
※これまでの記事一覧です

www.reハウェルkishiwales.com

 

 ※おススメ記事です

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

www.rekishiwales.com

 

最後まで読んでくださり有難うございました。

 
取材、記事のご依頼、お問い合わせはこちらまで t.akr125@gmail.com