イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。ウェールズの歴史、イギリスの歴史、アーサー王、イギリスの歴史に関連する内容を中心に記事を書いています。

ヴィンランド・サガで最も感動した言葉 Most impressive words in Vinland Saga

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こんにちは、たなかあきらです。
中世のヨーロッパを荒しまわり、勢力地図を大きく書き換えたヴァイキングについて、背景が良く分かる漫画、「ヴィンランド・サガ」。

ヴィンランド・サガはそれだけでなく、登場人物の会話や行動などから、人生哲学を読み取ることもできます。

その中から、最も感動し印象に残った言葉をご紹介いたします。

 

👉是非こちらもご参考に

 

・ヴィンランド・サガの魅力 心に残った人生哲学

・ヴィンランド・サガはなぜ面白いのか。その理由を分析してみた

 

漫画ヴィンランド・サガのテーマは生き方

 

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それは11世紀の初め、イングランドとデンマークでのことでした。

トルフィンと呼ばれる小さな男の子が両親と姉といっしょに暮らしていました。
トルフィンには、父親のようにとても強く勇敢なヴァイキング戦士になる、という大きな夢がありました。
 
しかしある日のこと、父親は以前共に戦ったヴァイキング仲間に殺されてしまいます。そしてトルフィンの夢は、強くなって父親の仇を取ることに変わってしまいました。
 
トルフィンは、イングランドへ攻め入るヴァイキング軍団の戦闘の中で育ち、人を無差別に殺戮する最強の殺人マシーンへと成長しました。

そして、父親の仇をようやく取れそうになった時に、仇となる相手は殺害され、 トルフィンの生きる目標は崩れてしまったのでした。

 

自分は何のために強くなったのか

何のために生きてきたのか

トルフィンは路頭を迷います。

 

もっとも感動した言葉、トルフィンの父の言葉

 

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お前は本当に強いのか?
トルフィンは父親が彼に話した言葉を思い出しました。

お前に敵などいない。
誰にも敵などいないんだ。
傷つけてよい者などどこにもいない。
本当の戦士には剣など要らぬ。

 

「本来敵などいない、敵は自分が敵と思う所から生まれる。敵がいなければ傷つける必要もないし、武器も必要ない。(弱いから武器を持つのかもしれない)

本当の強さは人と戦うための武力・戦闘力ではない。

大切なものを守るためにびくともしない心の事だ」

ということだろう、と思う。

 

 

 

自分の生きていきたい道は何なのか?

 

トルフィンは父が話した内容を理解するようになり考えを変えたのです。

すべての人が安心して幸せに暮らせるという人々の夢を叶えたい。その地を見つけ、共に暮らしていきたい。

という新しい夢をトルフィンは持つようになりました。

その新たな夢をかなえるために、ヴィンランドに旅を始めるのでした。

 

自分にも生かせる言葉

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僕はこのストーリーにとても共感を覚えました。トルフィンの父親の言葉からは、現在の私達でも同じことがいえると思います。

 

お前に敵などいない。
誰にも敵などいないんだ。
傷つけてよい者などどこにもいない。
本当の戦士には剣など要らぬ。

 

「敵は自分が敵と思う心から生まれる
敵がいなければ争いは生じない
強さは人から奪う力の事ではない」


「味方は自分が味方と思う心から生まれる
味方がいれば協力できる
一人一人協力すれば強い力が生まれる」

そうすれば大切なものを守る力も倍増する、皆の希望を成し遂げる力も倍増する

 

この漫画を皆さんにも読んで楽しんでいただければと思います。

 

👉参考にどうぞ!

・ヴィンランド・サガはなぜ面白いのか。その理由を分析してみた

・ヴィンランド・サガの魅力 心に残った人生哲学

 

 

 

最後まで読んでくださり有難うございました。 

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