イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

ウェールズ語ではウェールズの事をカムリ(仲間)と言います。歴史深いウェールズに触れて下されば嬉しいです

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兄貴それは無いっすよ ~たたかうカムリ戦士(これまでの粗筋)

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こんばんは。ウェールズ歴史研究家のたなかあきらです。

最近は、映画館に通ってます。
「ラ・ラ・ランド」、「素晴らしきかな、人生」、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」、をこの1か月くらいで観に行きました。
どれも面白い映画でした。ストーリーが面白い映画が僕は好きで、ラ・ラ・ランドがその点、良かったです。
次はソードアート・オンラインを観に行ってみようかと思ってます。


ストーリーと言えば、ウェールズ歴史を背景に、大まかな流れは史実に合わせて、創作ストーリーを連載しています。その途中経過はこんな感じ・・・

 

登場人物など

<主な登場人物>

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ケレディギオン国を治めるハウェル。意外と乱暴

 

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ハウェルの弟クラドグ。ちょっとお調子者。

  

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隣国ダヴィッド王ラワルヒの娘、エレン。気が強くクラドグはタジタジ。

 

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グウィネズ国のイドワル。冷静で冷淡、冷血。

 

ウェールズの当時の国々>

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ストーリーのあらすじ

あぁ、僕の国が・・・
暴君に国を荒らされ多くの領土を奪われ、失意の中で過ごした少年時代。
父の無念を晴らそうと、ハウェルとクラドグの兄弟が立ち上がりました。
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しかし、無念を晴らそうにもこの2人、ちょっと様子が違ってました。
隣国を攻撃し略奪を繰り返し、領土を広げる荒くれ者だったのです。
2人の国はウェールズ西部のケレディギオンと言う国。南部のダヴィッドやイストラッドに攻め込み、悪評を広げていました。

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そこに待ったをかけた人物がいました。一人は、かつての暴君の息子、ハゲのイドワル。ウェールズ内での権力を保とうと、ハウェルとクラドグ兄弟に牽制をしかけてきます。
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もう一方が、兄弟に略奪を繰り返されたダヴィッド国のラワルヒ王と娘エレンでした。
略奪の際に人質としてエレンは兄弟に連れ去られますが、逆に2人に圧力をかけてきます。
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気の強いエレンは、2人を野蛮で無能と罵しり挑発します。乱暴者のハウェルとお調子者のクラドグは対抗しますがタジタジで、次第にエレンのペースに巻き込まれていきます。
 

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そんな中、イドワルはイングランド王アゼルスタンの傘下に入り、ウェールズ全体の統治権を得て、兄弟にプレッシャーを掛けてきました。
荒くれ者だった兄弟も、さすがに略奪を続ける事が出来なくなり、渋々イドワルに従いました。
 
悔しさを募らせるハウェルとクラドグ兄弟。
何かイドワルをギャフンと言わせ、父の雪辱を晴らす手はないか、案を練ります。
この動きにエレンも同調し、3人は協力を始めました。
 
エレンの思わぬ過去も分かります。
兄弟の父とエレンの父は親友であり、ハウェルとエレンは将来の許婚と決めていたのです。
 
 

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えっ、兄貴それは無いっすよ・・・

 

しかし、ハウェルは突拍子も無い決断をしました。全くの無知無学なのに、国を立て直すため政治の仕組みを作ろうと言うのです。その勉強の為に、突然ローマに旅立ってしまいました。
 
と言うのが、ハウェルとクラドグが登場してからの、ストーリー概略になります。
 

これから

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ローマで無事に勉強し、国に帰ってから国つくりができるのか?
また、3人を敵対視しているイドワルはどの様な手を使って圧力をかけてくるのか?
イングランド王アゼルスタンはダークホース的にどう動くのか?
 
これからの焦点となります。
また、楽しんでくだされば嬉しく思います。
 

ローマと言えばこの映画が好きです。

※これまでのストーリー一覧 
最後まで読んで下さりありがとうございました。
 
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