ゲーム・オブ・スローンズにはまっている、たなかあきらです。
今回は、ゲーム・オブ・スローンズのシーズン2のあらすじを、簡潔にわかりやすくご紹介いたします。シーズン2を見る前に、あらすじを知っておきたい方や、シーズン1を見終わって、振り返りにもご利用ください。
👉シーズン1の記事はこちら
・ゲーム・オブ・スローンズ ウェスタロスの歴史のモデルを考えた
シーズン2 とっても簡潔なあらすじ
シーズン2も、幾つかの場面を交互に描いています。各地で反乱です。
反逆者として捕らえられたエダート・スタークは、ジョフェリー王に首をはねられ、ウェスタロス七王国に内乱が始まりました。
ウェスタロスの首都、キングズ・ランディングでは、全王ロバートの息子ジョフリーはが権力を握り、ジョフリーの母サーセイ・ラニスターは摂政女王として君臨し、ラニスター家の支配力が強化されていました。
スタニス・バラシオンは、自分こそが正統なる後継者と名乗りを上げ、キングズ・ランディングへと大軍を進軍させました。
スタニスの弟レンリーもタイレル家と手を組み、玉座を狙い、また北の王を宣言したロブ・スタークは着々と勢力を増していたのです。
一方、東の地でドラゴンの母となったターガリエン家のデナーリスはドラゴンを手に入れたものの、戦力を強化するために僅かな部下を引き連れ砂漠をさまよっていました。
スタニス、レンリー、ロブ、ジョフリーを擁するラニスター家、さらにの玉座争いの物語が本格的に動き出し、七王国の戦況は混迷を極めていくのです。
「戦火の火ぶたが切って落とされる!」
壮大なる物語の序章は、ドラゴンの誕生によって幕を下ろした。
王位奪還を目指し、激動の<五王の戦い>が今、始まる!
(アマゾンより)
<エピソードリスト>
第1話「王の乱立」
第2話「粛清」
第3話「鉄の決意」
第4話「光と影」
第5話「ハレンの巨城」
第6話「古今の神々」
第7話「義なき男」
第8話「決戦前夜」
第9話「ブラックウォーターの戦い」
第10話「勝者」
シーズン2 各反乱のあらすじ
ドラマが始まる前の、ウェスタロス前史を知っておくと、より楽しめますね
・簡単なゲーム・オブ・スローンズの年表 ウェスタロスの歴史のまとめ
スターク家の反乱
殺害された父エダート・スタークに代わり、北の王となったロブ・
ロブは、目的を遂げるためには独立心の強い「鉄諸島生まれ」たちの忠誠を得なければならないと考えた。
そこで、「鉄諸島生まれ」の親友のシオン・
しかし父の企みにより、シオンはロブに反乱を起こし、スターク家の本拠地ウィンターフェルを奪取してしまった。
ラニスター家の浮上
ロバート・バラシオンの跡を継ぎ、王となった息子ジョフリーは、母サーセイの家系である強力なラニスター家の後ろ盾を得て、首都キングスランディングの「鉄の玉座」につき、傍若無人な態度をとる。
小人の叔父、ティリオン・
バラシオン家の反乱
ジョフリー王の叔父で、全王の弟であるレンリー・バラシオンは、自分こそが正統だと、大規模な軍を持つタイレル家の支えを得て、王位を要求してきた。
しかし魔力で殺され、レンリーの兄であるスタニス・バラシオンもまた、「鉄の玉座」の王位を要求して立ち上がった。
ターガリエン家の反乱
エッソス大陸に逃れ、ウェスタロスの王座を奪い返そうと野心を抱く、デナーリス・ターガリエンは、大陸エッソスに逃れて、世界にたった三頭しかいないドラゴンをふ化させていた。まだ、生まれたばかりの無力で、成長を待たねばならなかった。
部族国家ドラスクの王でデナーリスの夫、カール・ドロゴが亡くなった後は、部族を失い、デナーリスと少数の臣下たちは、荒地をさまよっていた。
「鉄の玉座」の王位を奪い返すために、必要な船や兵士を提供してくれる協力者を探す必要があった。
そんなか、デナーリスは何者かに、ドラゴンを盗まれてしまった。
壁の向こうの動乱
遠くの北側では「冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)」が、
人間ではないホワイトウォーカーが再び姿を現し始め、壁を越え始めているとのうわさが届いていた。
この動きに参加している、スターク家の落とし子であるジョン・スノウではあったが、仲間からはぐれ、野人に捕らえられてしまう。そこで、大きな決断を迫られた。
ここがすごい:ラニスター家vsバラシオン家の対立
着々と反乱の準備をしていたスタニス・バラシオンは、戦艦に大勢の兵隊を乗せて、禁グランディングに攻め込んだ。恐怖におびえる人々、戦いを放棄して逃げ込むジョフリー王。
王の手ティリオン・ラニスターの作戦により、
うわっ
👉参考記事です!
・ゲーム・オブ・スローンズ ウェスタロスの歴史のモデルを考えた
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