神の啓示を受けた?映画「ジャンヌ・ダルク」のあらすじ

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こんにちは、たなかあきらです。

今回は、映画「ジャンヌ・ダルク」のご紹介をします。

現在まで、ジャンヌ・ダルクはずっと人気があり歴史的なヒロインの一人です。ジャンヌは神の啓示を受けた、使者だったのでしょうか?それは・・・

 

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ロレーヌの乙女

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それは・・・「真実は神のみぞ知る」

王太子シャルルは少し怯えた。ロレーヌの乙女じゃなくて、魔女ではないか?

 

シャルルの下へ一通の手紙が届いた。

「ロレーヌの乙女と称する娘から、自ら神の使者と言い、シャルルに戴冠させ、シャルルのために戦いたい」

 

王太子シャルルはその娘と会うべきか否か。

 

臣下たち:その娘には会うべきではない、悪魔の手先だ、魔女だ。敵地ブルゴーニュ公国からの刺客に違いない。

妃の母:会うべきだ。シャルルが求める答えを運ぶ神の使者かも知れない。その娘が軍に士気を取り戻させるなら、信じよう。民を失望させるな。

 

 

何れの意見も無意味だ。大切なのは民の考えだ。ロレーヌから一人の娘が現れ、民の心に希望の光がともったのだ。すでに国はロレーヌの乙女と称する娘の噂で持ち切りであった。素朴な民はいつの時代も、古い予言を信じやすいのだ。

 

「ロレーヌから乙女が現れフランスを救う」

 

 

しかし、シャルルは怯えた。刺されたらどうしよう。シャルルは臣下を身代わりにし、玉座に座らせることにした。 

 しかし、ロレーヌの乙女と称する娘、ジャンヌは見破った。身代わりの臣下には目もくれず、シャルルの方に突き進んでいった。ジャンヌは訴えた。 

 

「祖国フランスを敵より救い、再び神の手にゆだねる。私ジャンヌが、シャルルをランスにお連れし、シャルルは戴冠しフランス国王になる」

 

シャルルは怯えながらも、ジャンヌの訴えを聞くことにした。ジャンヌにフランス軍を与え、戦地オルレアンに送ったのだ。

 

 

 

オルレアン包囲戦

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しかし、しかしだ。ジャンヌは無謀ではないか?

客観的に見ると、気が狂った自己中心的な荒くれものだ。人の話を聞いてくれない、とジャンヌは怒るが、ジャンヌこそ人の話を聞かない、悪たれだ。通常なら、人がついて行くはずはない。

 

ジャンヌには不思議と人を引き付ける力があった。男子のように短髪になり、甲冑に身をまとい、大声を上げるジャンヌ。

戦略も、戦術もあったもんじゃない。フランス軍の武将たちも、ジャンヌの戦い方の無知さに苦笑するしかなかった。「あなたと一緒に戦うことはできない、兵士も無駄死にするだけだ」と。

 

しかし、そんなことはお構いなしに、勝手に軍を動かす。とにかく兵士たちをまくし立て、敵陣の中に無謀にも突っ込んでいく。そんな無茶苦茶な戦い方をして、勝てるわけがない。恐らく、敗北か長くは続かないだろう。

 

ところが、フランスの兵士たちは、ジャンヌの勇敢な姿や声に勇気づけられ、みなジャンヌについて行ったのだ。士気が上がり、勇敢に敵に突っ込んでいくのだ。無謀な戦い方も、吉に転じてしまった。

 

真実は神のみぞ知る。やはり、ジャンヌは神の使者なのだろうか?
神の加護があるからなのだろうか?

 

数々の奇跡が起き、ジャンヌ率いるフランス軍はオルレアンを取り戻し、イングランド軍は撤退した。そして、王太子シャルルは、フランス国王シャルル7世となった。

ジャンヌの夢はかなった。 

落日

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イングランド王ヘンリー6世は、報告に激怒した。イングランド軍は一人の田舎娘にやられた、となると面目は丸つぶれである。

娘を捕らえろ、そして娘を火刑にしろ!

 

フランス側から見ると、パリをはじめ、まだまだ多くの領土がイングランドに占領されていた。ジャンヌは、さらに戦いを続けることを訴えた。

しかし、シャルル7世は王になってから方針を変えた。イングランドとは平和協定を結んだのだ。戦いに金を使うより宮廷の優雅な生活の方が好きなのだ。

ジャンヌは、援軍が得られないまま、パリでは苦戦を強いられた。ジャンヌは、シャルル7世を強く非難し、そして無謀な行動に出た。自軍を率いて続け、敵地に突入していったのだ。

 

「確かにオルレアンでは奇跡が起き、ジャンヌは英雄となった。しかし、フランスの将来を奇跡にゆだねることはできない」
シャルル7世はジャンヌを見放した。

 

ジャンヌはコンピエーニュ包囲戦の援軍として戦地に向かい、イングランド側のブルゴーニュ公国軍と戦ったのである。しかし、ジャンヌはブルゴーニュ公国軍に捕らえられ、イングランドに売り飛ばされてしまったのである。

イングランドにとっては、フランス軍を率いてイングランドを破った英雄ジャンヌを消したかったのである。

コンピエーニュ包囲戦 – Wikipedia

 

神との対話

 

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捕らえられたジャンヌは、ジャンヌは裁判にかけられ、異端者の判決がくだり、火刑になった。

 

その前に、ジャンヌは牧師に告解を願った。牧師からは断られたが、ある人物が告解を聞こうと言った。

ジャンヌは高慢、自己中心、無慈悲だったと告解した。ある人物は全てをお見通しだった。

 

フランスのヒロインとして語り継がれているジャンヌ
ジャンヌは神の使いだったのだろうか?
神の啓示を聞いたのだろうか?
神がジャンヌに、フランスのために戦い、王太子シャルルを国王にせよ、と頼んだのだろうか?
ジャンヌの思い込みじゃ無かったのか?

 

「真実は神のみぞ知る」

何れにせよ、ジャンヌは時代を動かしたフランスのヒロインであることは事実である。

 

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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